六文錢の部屋へようこそ!

心に映りゆくよしなしごと書きとめどころ

ちょっと羨ましい話

2021-04-23 17:01:27 | フォトエッセイ
 必要があって、岐阜県図書館から借りてきた「忖度と官僚制の政治」野口雅弘(青土社)を読んでいる。
 綺麗なままなので私が最初の読者かなと思っていたが、いま開いたページに、八センチ角の以下のようなメモが挟んであった。
 右下にあった女性名は消してスキャンしたがなんとも羨ましいメモ。
 私にもこんなの書いてくれる人いないかな。
 
 
【付言】たくさん、載せたい写真や記事が溜まっているのだが、ここのところ、ある長い文章の追い上げでままならない。
 そのうちに季節が過ぎていってしまう。
 写真はうちのツツジに遊びに来たキムネクマンバチ。
 愛嬌があるやつで、近づいても刺されたりしてことはない。
 
 
 
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2 コメント

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Unknown (h_tutiya)
2021-05-04 01:36:14
前の読者の痕跡、古本の醍醐味ですね。当方理系なのですが、それでも学生の頃、古本で買った参考書の書き込みによく助けられました。たまに書き込みが間違えているのがあり、修正して売りました。次はどんな人が手に取るのやら。六文銭さんのような素敵な体験はまだなく羨ましいです。
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Unknown (六文銭)
2021-05-04 17:47:00
>h_tutiyaさん
 いらっしゃいませ。コメントありがとうございました。当方、棺桶に片足を突っ込んだような老人で、情報の質も劣化していますが、こうしてご覧いただくと励みになります。
 貴ブログも、少し拝読いたしました。サクランボの件、書いていらっしゃいましたね。たぶん、やはり私が別の記事で載せていますように、サクランボではないかと推測いたします。
 ただし、この品種は、果物店などで売られている佐藤錦やアメリカンチェリーと異なり、落果する寸前の完熟のものでないと甘くはなりません。
 違っていたらごめんなさい。
 また、覗いていただけると嬉しいです。
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