冬の気配が強くなり、この辺の平地でも積雪の可能性があるという。
夜の間に降リ積もって朝起きたら一面の銀世界、しかも積雪もあまり多くなく、昼頃には解けるぐらいがいいのだが、そんなに都合よく降ってくれることはない。
夏は40度近くあっても割合苦にならないのだが、冬の寒さが苦手だ。私を拷問にかけるのは簡単だ。薄着で寒いところ放っておいたら、ものの10分であることないことすべてを吐いてしまうだろう。
この時期、寒色系は寒さを倍増する。そして、暖色系に出会うとホッとする。
そこで、最近目にした赤いものを取りまとめてみた。
■赤カブの酢漬け
赤カブといっても、中まで赤くはないから漬けたすぐは白い部分も残っている。しかし、3日もすると下の写真のように全体が真っ赤になる。その赤くなる進行は、漬物より酢漬けのほうが早くかつ鮮やかだ。
薄い皮の部分だけの赤の色素が、酢に溶け込んで全体を赤く染めるのだろうか。
■山茶花
近くの郵便ポストへ手紙を出しに行った帰り道、いつもは何でもないままに通り過ぎる小路のすこし先に、鮮やかな赤色が。
山茶花だ。長年この地域に住みながら、ここにこんなに立派な樹があることは知らなかった。
赤い花やものを撮るのは苦手だ。撮った赤がなんかベタッとした感じになりやすいのだ。なんとか苦労したが、スマホでここまで撮れればまあいいかと諦めた。
■赤い黄昏
別の日の自宅への帰路、家までもう少しのバス道路。空気中の湿気が多いのか、黄昏時の景色が赤みを帯びている。
実際には身震いするような気温なのだが、やはり暖色効果なのか、なんか暖かみのある雰囲気だった。
夜の間に降リ積もって朝起きたら一面の銀世界、しかも積雪もあまり多くなく、昼頃には解けるぐらいがいいのだが、そんなに都合よく降ってくれることはない。
夏は40度近くあっても割合苦にならないのだが、冬の寒さが苦手だ。私を拷問にかけるのは簡単だ。薄着で寒いところ放っておいたら、ものの10分であることないことすべてを吐いてしまうだろう。
この時期、寒色系は寒さを倍増する。そして、暖色系に出会うとホッとする。
そこで、最近目にした赤いものを取りまとめてみた。
■赤カブの酢漬け
赤カブといっても、中まで赤くはないから漬けたすぐは白い部分も残っている。しかし、3日もすると下の写真のように全体が真っ赤になる。その赤くなる進行は、漬物より酢漬けのほうが早くかつ鮮やかだ。
薄い皮の部分だけの赤の色素が、酢に溶け込んで全体を赤く染めるのだろうか。
■山茶花
近くの郵便ポストへ手紙を出しに行った帰り道、いつもは何でもないままに通り過ぎる小路のすこし先に、鮮やかな赤色が。
山茶花だ。長年この地域に住みながら、ここにこんなに立派な樹があることは知らなかった。
赤い花やものを撮るのは苦手だ。撮った赤がなんかベタッとした感じになりやすいのだ。なんとか苦労したが、スマホでここまで撮れればまあいいかと諦めた。
■赤い黄昏
別の日の自宅への帰路、家までもう少しのバス道路。空気中の湿気が多いのか、黄昏時の景色が赤みを帯びている。
実際には身震いするような気温なのだが、やはり暖色効果なのか、なんか暖かみのある雰囲気だった。
先日、イオンで赤かぶをみて、すっと気になっていて
昨日、覗いていたらもうそれはなく、ピンクのカブでした。今切ったところでここへ駆けつけました。
つまり、酢のみに漬けるのですね。
塩をしようとしていました。
酢のみでは酸っぱくて食べられません。いわゆる甘酢に漬けます。
甘酢はあるレシピでは以下になっていますが、これを参考にしながら、自分でアレンジすればいいでしょう。
・昆布だし … 180ml・酢 … 120ml・砂糖 … 大さじ5・塩 … 小さじ1/2・赤唐辛子 … 好みで1/4~1/2本ほど
私はほとんど勘でやってしまいます。
昆布出汁をとるのが面倒だったり昆布がない場合には、水に顆粒のだしの素、あるいは化学調味料などでもOK。
塩は控え目で、砂糖をこんなにいいかなというぐらい多めに使います。他の酢の物なででも、ポイントは酢と砂糖で決まります。
あと、唐辛子の量などは好みで入れ、柚子があればその皮を細かくして入れるとか、なければレモンの薄切りを浮かせてもいいでしょう。
とにかく、ポイントは砂糖です。
すぐにでも食べれれますが、三日目ぐらいが味も色も染みて美味しいはずです。
うまくできますように!
やはり酢だけでは、と思っていましたが、それがミソ(スじゃなく)なんだろうと、酢だけボールにいれてカブを漬けて外に出ていて、一時間ほど前に帰ってきて、すぐこちらへ来ました。幸い、家にある酢のうち、ちょっと気の抜けたようなのを使っていましたので、砂糖をたっぷり足してみたらセーフのようです。昆布も塩も出汁の基も入れました。結局はいつも白カブを漬ける時と同じでした。でもありがとうございました。