六文錢の部屋へようこそ!

心に映りゆくよしなしごと書きとめどころ

お茶を濁します。

2008-12-14 01:15:00 | よしなしごと
 書きたいことがあるのですが、まとまりません。 
 母が病に伏しているのですが、周辺の人たちもばたばた病魔に襲われています。

    

 高校時代から親しい友人三人で、一夜、年越しの語らいでもしようといっていたのですが、他の二人の連れあいが倒れてしまい、結局、果たせずに終わりました。
 追い打ちをかけるように、例年この時期にくる「喪中につき・・」の葉書も今年は一気に増え、私が出す予定の年賀状の2割ほどになっています。
 私も母のことがありますので、年賀状はぎりぎりになって出すつもりです。

 

 なんか、ぐったりする話題ばかりで、こちらもめげそうです。
 近所の垣根で咲いていたお茶の花を載せます。
 小さくても椿の仲間だそうです。

 これが本当のお茶を濁すですね。


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2 コメント

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Unknown (只今)
2008-12-14 10:48:15
「去年より又さびしひぞ秋の暮」との蕪村の呟きを思うと、昔から皆々同じと少しばかり安堵して、「鉄齊は老いてすぐれし絵を描きぬ年の初めに思うことこれ」との吉井勇の歌を口ずさむで空威張りでも新年を迎えようとは思うのですが…。
 一方では、日比栄さんの「六十代終ってみれば華だった」に、本当にそうですよね、と合点するみすぼらしさに重ねて「八十を過ぎて想えば古希あたり恃みしこともまだありしものを」という林きみさんの短歌にすがろうとする情けなさ。
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Unknown (六文錢)
2008-12-15 02:23:30
>只今さん
 いろいろお言葉ありがとうございました。
 まあ、結局は自分自身の生の現実的なありようから逃げることなく、それを慈しみ、生きてゆく以外ないのでしょう。
 少し弱気になりました。反省です。
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