六文錢の部屋へようこそ!

心に映りゆくよしなしごと書きとめどころ

これだけは知っておきたい現代用語の基礎「痴」識

2010-08-29 18:13:10 | ラブレター


リーマンショック
 リーマン・ブラザーズがスズメバチに刺されて亡くなり、多くの人にショックを与えたこと。
 なお、叶シスターズは、四〇代豊満ヌードで、世の男性にショックを与えている。

そのヴァリエーション
サラリーマン・ショック
 いきなりリストラや転勤、降格を言い渡されてショックを受ける。

ロンリーマン・ショック
 自分の板(=掲示板)が荒らされたのにショックを受け、アキバへトラックで突っ込んだりする。

サントリーマン・ショック
 かつて、世界の「壽屋」といわれたサントリー株式会社が、キリンとの合併を取りざたされるようになったこと(実現はしなかったが)。



ハラスメント
 仇討ちのこと。「恨みをハラスメント」といった具合に使われる。

そのヴァリエーション
セクハラ
 セクト同志の恨みのはらし合いによる暴力沙汰。昨今、それほど元気のあるセクトもいなくなった。

アカハラ
 繁殖時に婚姻色で雄の魚の腹が赤くなる。例えばウグイなど。

アサハラ
 もとオウム真理教の代表。法廷でわけの分からないことをいい、検察、弁護、判事のそれぞれに恐怖感を与えているらしい。

ウエハラ
 もと巨人のエース。現在は大リーグのオリオーズに所属し、故障と戦いながらプレイしている。

セキガハラ 地名。今から4百年ほど前、天下分け目の大合戦が行われた。

ネトハラ
 ひとのブログなどに、いきなりわけの分からないコメントを付けたりすること。

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2 コメント

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Unknown (六文錢)
2010-08-31 02:19:01
>さんこさん
 どっかのおばママ同様、行き詰まっているので気分転換と頭の体操用に書きました。
 そういえばかつて、「新外来語辞典」というシリーズを「瓦版 六文錢」に書いていましたね。とても真面目なひとから、お前のいってるのは違うというきわめてまともな抗議を複数頂きました。
 正直言って、冗談が通用しないことに幾分の恐怖を覚えたことを思い出します。
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Unknown (さんこ)
2010-08-30 15:19:17
もうずっと前になりますね。六文銭の瓦版に、こういうのの、傑作が載ってましたね。懐かしく思い出しております。
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