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心に映りゆくよしなしごと書きとめどころ

風邪ひきダウンと稲刈りウオッチング

2010-10-16 02:33:17 | 写真とおしゃべり
 風邪を引きました。
 終日けだるく、何もする気が起こりません。
 かといって受け身になってくだらないTVのお世話にはなりたくありません。
 読書にも集中できません。
 そんなとき、私の部屋から見える田圃で稲刈りが始まりました。
 二反ほどの田を、ひとりの男性が粛々と刈り取ってゆきます。

 以下に写真を掲載します。ご覧下さい。

     
              漢方薬局の前をゆくコンバイン
     
              モルモン教会の横をゆくコンバイン
     
                  カラスとコンバイン
      
     道ばたに積み上げた収穫物と通りかかったモルモン教布教の若者(米国人?)   

     
       自転車やトラックが通りかかるなか運搬車への積み込み作業
     
                   最後の手作業
     
      刈り終わった田圃 このあとキジバトやムクドリなど数十羽が集まった
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2 コメント

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Unknown (maotouying)
2010-10-18 02:55:53
人と会うために太原に来ていて、ほんとうに久しぶりにテレビを見ました。反日デモのニュースをやってるかしらと思ったからです。
しかし、24時間ニュースだけやっているチャンネルを、かれこれ6時間ほどつけっぱなしにしてあるのですが、チラとも流れませんね。
つまり、この先どこかに飛び火するとしたら、自然発生的なものではなく、あきらかに政府主導のデモといえるでしょう。
そのたびに右往左往させられる企業やイベント関係者はたまらないですね。
さきほど会った若者が、西安にいたことがあって、彼が言うには、西安とか成都というのは、人口に対する学生の割合が異常に高いところなんだそうです。
あ、ほんとうは、太原の大きなスーパーで、「秋田小町」という米を見つけたので、そのことを書こうと思ったのですが、横道にそれました。「秋田小町」の袋には、怪しげな“花魁”風の女性の絵が書いてありました。普通の倍以上の値段なので、きっとおいしいと思います。買って帰りたいのですが、10キロ入りしかないのであきらめます。
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Unknown (六文錢)
2010-10-19 18:14:18
 日本では、中国政府は収斂に動いているのに、ネットを中心としたひとたちの行動ではないかという観測が強いようです。中国政府としては外交的には終息させたいものの、自らが火を付けた国内世論をあからさまに弾圧するわけも行かぬという、いわゆるマッチ・ポンプの苦悩にあるというわけです。
 
 もっとも、国内矛盾を対外攻撃に転じるというのはどこにもある話ですので、官製という見方もないわけではありません。
 日本でも、元自衛隊幹部などの呼びかけで、反中国デモが行われたようです。

 ところで、最近の日本のマスコミは、そうした街頭行動(それがどんな立場であれ)についてはあまり触れません。それらは、政治的事項の決定にはまったく影響するものではないと高をくくっているかのようです。
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