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心に映りゆくよしなしごと書きとめどころ

いまから少し前、梅雨入り前の情景(付:愚痴)

2019-06-12 01:04:47 | 日記
 わが街、岐阜にも梅雨がやってきた。
 梅が実る頃の雨の季節、「梅雨」とはよく言ったものだと毎年感心している。
 以下は、梅雨入り寸前に岐阜北部で撮ったもの。
 しばらくはこんな好天には恵まれないかもしれない。

          
 長良川球場の照明塔越しに観る金華山、山頂には岐阜城。

             
          
 屋上庭園風の個所。手入れが大変だろうと思う。

             
             
 その近くにある山法師の樹。ラグビーボールのように刈り込んである。
 この花が秋に赤い実に転じたらけっこう観ものだろう。

          
 この時期、どこでも南天は咲き誇っている。

 お前らの後半生の面倒なんてみきれないんだよ、自己責任でなんとかしろと国はいう。
 そんなこと言われたって、額面も、実勢的にも減少し続ける年金を補充するために、80歳の翁ができることなどなにもない。
 ただひたすら、出費を抑えることで防衛するしかない。
 
 アララ、風物詩のつもりがつい愚痴になってしまった。
 でも、老人の同士たち、参院選のあとには、もっとひどい状況が突きつけられそうな気配があるのですぞ。
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