クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

クーチミラン スペシャル

2015年01月15日 | 写真
 現地ガイド K氏作品 棚田(梯田)(37 = 24/27)


 古布「絣」 その図柄








モンキチョウ 健在
昨日、ダンボールの蓋を開けてみました。ずっと、植木鉢内に置いた枯れ草
に止まっていたモンキチョウが移動して段ボールの壁面に居ました。健在で
いることが確認出来、先ずは安心し、嬉しいです。何故、居場所を変えなけ
ればならなかったのかが疑問です。

クーチミラン スペシャル

2015年01月12日 | 写真
 現地ガイド K氏作品 棚田(梯田)(34 = 21/27)


 古布「絣」 その図柄






 

正に、想定外 餅あたため
昨日は「鏡開き」。妻がぜんざいを作ってくれました。中に入れてある餅は神仏に
供えていたお飾りの物でしたが、昨年暮れに搗いたものだけに石のように堅くな
っていました。何度も電子レンジで軟らかくしようと努めたようですが、ほとんど無
駄でとても食べられる状態ではありませんでした。私は微かに軟らかい部分のみ
を食べ、残りを更に電子レンジに入れました。温めが終了して取り出しますと水
分は完全に消失して餅の面積は拡大し、見た目にもハッキリと固さが以前より更
に増していることが分かりました。念のために口に入れてみますと何と、ポロポロ
と割れてまるで、煎餅、おかきを食べているようでした。そして、それなりの美味し
さがありました。全く、思いがけない結果で、ノーベル賞受賞者の方数人が明か
された思わぬミスや失敗が成功を作りだした、との言葉を思い出しました。私の
場合、その賞の対象にはならないか今、考えています。

クーチミラン スペシャル

2015年01月11日 | 写真
 現地ガイド K氏作品 棚田(梯田)(33 = 20/27)


 古布「絣」 その図柄





 


放棄した筈の半身浴(もどき)ですが・・・
実施内容がなかなか煩雑であることから一旦は半身浴(もどき)を諦めましたが、
昨年夏頃から続けていた上半身を湯の上に出したスタイルが習慣となっていて、
今でもそのパターンを続けています。しかも、エコ・キュートーを導入して湯量を
160lに設定していることがそれを支える結果になっています。(この量は私の場
合、浴槽内で足を伸ばせば湯はみぞおちまでの深さになります)火を使って沸か
したものより、太陽熱や電気を使った湯は冷めやすいように感じていますので風
呂の蓋3枚の内2枚は閉めたままにし、残り1枚も半分くらいは閉めて保温に努
めています。首だけを出している感じです。幸いに今のところかぜは引いていま
せん。そもそも、心臓への負担を軽くすると耳にしたことが導入のきっかけです
が、その確認は難しいので差し当たってこの冬、風邪を引かずに乗り切れたら大
成功と言えます。大きな自信になるはずです。



昨日、メジロがやってきました。最近では実に珍しいことです。しかも、私の目
の前2mくらいの所に止まり数十秒間、いました。もう1羽いたようですがその
姿はわかりませんでした。その後、今度は別の場所にジョウビタキが。更に、
私が用意している巣箱に小さな鳥が1羽やってきました。何の鳥かは不明で
す。しかし、心待ちにして常時観察していた姿で初めての目撃です。屋根の峰
に止まりましたが、住居を探している様子はありませんでした。何処からか情
報を得て現地調査に来たのなら先ずは、嬉しいのですが・・・。






 

クーチミラン スペシャル

2015年01月09日 | 写真
 現地ガイド K氏作品 棚田(梯田)(30 = 17/27)


 古布「絣」 その図柄





  「競い合う、か・た・ち」


  インパクトドライバー
 私がこの名称を知ったのは昨年12月8日です。現物はそれまでに何度も
目にはしていました。 電動ドリルは所有していましたのでそれと同じ名称
だと思っていました。電動ドリルはネジを使う時、最後まで完全にネジを押
し込んでくれず、結局はドライバーを使って手でねじ込んで行かねばなりま
せんでした。これには強い力が伴い手には血豆が出来るほどの凄い負担
となりました。しかも、ネジ込む前にドリルで穴を開けておく必要さえありま
した。 不便に加え、無駄な労力、時間が伴いました。このドリルはどうも、
軽い工作をする時に使用する物みたいで、そもそもの使用目的が少し、違
っていたのかも知れません。他方、大工さんが使用される物は最初から最
後までネジがスムーズに押し込まれていました。作業上、極めて大きな違
いです。 12月にその名を知ってから情報収集に努めましたが、価格や使
用頻度のことを考えるとどうしても購買行動に繋がりませんでした。 しかし、
たまたま、庭に設けていた板塀が朽ち果てたことからその再設置が必要と
なり、一昨日、遂に購入に踏み切りました。115cm×206cmの板塀を昨日、
5日間を要して完成させましたが、インパクトドライバーのお陰で作業は実
に楽しく気持ち良く、円滑に進みました。その便利さに心酔しています。私
に正に、インパクトを与えています。次に手掛ける工作物を探していますが、
どれだけでも作業を続けたい意欲が湧いています。 


気持ちも変化しました。
大晦日までは冬の曲3種を吹き続けてきましたが、正月に入ると自然に「早
春賦」に気持ちが
移り、それまでの3曲は縁遠くなっています。ハッキリとし
た意識はないのですが心の中に暖かい春を待つものがあるのだと思います。


クーチミラン スペシャル

2015年01月06日 | 写真
 現地ガイド K氏作品 棚田(梯田)(27 = 14/27)


 古布「絣」 その図柄


「図柄」撮影では大工さんが作られた全形のベニヤ板2枚を繋いだパネルに布を
貼り付けました。室内は総てを同じ撮影条件にする為、自然光が入らないように
雨戸を閉め、フラッシュを使用しました。布の中には写真では絶対に表せない風
合いをち、心を奪われるような魅力溢れるものが多数ありました。





  「たくましき橋脚」


クーチミラン スペシャル

2015年01月05日 | 写真
 現地ガイド K氏作品 棚田(梯田)(26 = 13/27)


 古布「絣」 その図柄








寝て待った果報 第1報
一昨日、中国へご一緒した方からの賀状に、私がある機関情報誌に投稿した
写真と文が掲載されている旨が書き添えてありました。元旦のブログに寝て待
つ果報のことを書きましたが正に、その第1報となりました。情報誌は昨年暮れ
に手元に届いていたのですが封も切らずに置いたままにしていましたので、慌
てて開封しました。昨年夏、日本国内で撮影し、このブログでも9月3日に「萬
福寺 木魚」と題して掲載したものです。投稿した直後は掲載を期待して注意を
払っていましたが、それが実現しませんでしたので諦めに至り、遂には全く、忘
れてしまっていました。その機関情報誌への投稿は初めてのことでしたので要
領が悪く、Eメール送信しては洩れに気づき、更にその後、また、洩れに気づい
て送信するというヘマをしていました。私が受入側だったら、それだけで没扱い
するだろうと、思います。作品の巧拙以前の問題ですので。諦めた理由にはそ
のこともありました。しかし、採用して戴いたことは本当に有り難いことです。そ
れも1月号ですので嬉しさは尚、です。今回、教えて戴かなければ永遠に知ら
なかったかも知れません。















クーチミラン スペシャル

2015年01月04日 | 写真
 現地ガイド K氏作品 棚田(梯田)(25 = 12/27)


 古布「絣」 その図柄








徳島型腰痛再発
一昨日、何故か急に左腰背中側に痛みが発生しました。思い当たる不自然な
格好をした記憶はありません。そして昨日、たまたま、賀状と寒中見舞い用に
葉書を購入する要が出てきた為、我が家から西方面へ徒歩で出掛けました。
約15分ほどの店を訪ねましたが売り切れていました。その後、今度は東側、
約20分の店へ向かいました。事前に電話で確認を取りましたので2種の葉書
は確実に手に入りました。そして、腰痛までもがほとんど無くなりました。その
時点で不運だったことが、その不運の度合いを上回る幸運をもたらしたことは
先に、このブログに「眉山物語」として書いた徳島での同じようなケースを思い
出させました。今回も又、ウォーキングが私を救ってくれました。












 

クーチミラン スペシャル

2015年01月03日 | 写真
 現地ガイド K氏作品 棚田(梯田)(24 = 11/27)


 古布「絣」 その図柄








人は反時計回りに行動するのが本能でしょうか。 
元旦は今年も早朝からお宮で参拝客の方の接待に当たりました。担当時間帯は
毎年、異なります。今年は6時から8時まででした。それは兎も角、拝殿に上がら
れた参拝の方はお参りが済んだ後、殆どの方が左側に移動されて接待を受けら
れます。部屋中央から左右ほぼ、同じ距離の所に接待の場所を設けているので
すが、何故か左側に集中します。私自身も同じですがその理由は分かりません。