クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

杞憂

2018年06月24日 | ブログ
フジバカマは極めて順調に育ち且つ、増えているようです。毎日、毎回現場に視線を注いで確認しています。可能な限りその区域内部や周辺に生えた草を取り除いています。この後3ヶ月でどのような光景に仕上がるのか興味深くとても楽しみではありますが、アサギマダラがその存在に気づいてくれるのかが気に掛かります。以前の狭い、狭い場所のフジバカマにでさえ来訪があったのですから今回の新地は問題無い、との期待もありますが、杞憂の方が大きいです。

庭の花々 
「アガパンサス」、今年は3本のみです。最多の時の4分の1、5分の1の数になってしまいました。「ムクゲ」は咲き始めです。3、4個の花が咲いています。仏壇に供えるに相応しい花、その名称は知りませんが2種、自然に花を咲かせています。育てたものではありませんので鳥か風かが種を蒔いてくれたのでしょう。毎年、花の時季が終わってからその木の根元から切り取っている「スイフヨウ」、今年も又、順調に育っています。殆どを処分し3本のみ残しましたのでとても貴重な存在となりました。黄胡椒の木も順調に伸びているようです。植木鉢の方のはスクスクと育ち花も沢山着けていますが、地植えの方は殆んど伸びていない感じです。ただ、実は2、3個見られます。双方とも支柱を立てて保護していますし前者には、後に実が多くなり重さが出てきた折に垂れ下がらないよう紐で吊る為の器具を支柱の突端に取り付けています。苗を下さった方のアドバイスです。「ハイビスカスローゼル」も僅か7本とはいえ順調の様です。
 

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