クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

3日間は続きました ウォーキング

2024年09月16日 | ブログ

まだ、僅か3日間ではありますが夕刻に始めたウォーキングでは道中、何らかの、社会との繋がりを感じさせることに遭遇し、このことは家に引き籠もり状態の現在の私にとってはとても、とても有難いことです。出会った方には、知人であるなしに関係なく私から声かけをしています。また、ウォーキング中は、以前通りに、カーブした道では敢えて外側を通るようにして歩数を稼いでいます。同じルートを歩くにしても少しでも歩数を増やしたいのです。途中、数カ所で新築住宅の建設が行われています。それらの何れも土地の形状は方形で広さが在り、道路に面しています。なるほど、と頷くばかりで其処を通り過ぎています。また、現住されている大住宅地では言葉に出来ないほどの雑草が生い茂っています。もう、どうしようもない、と云って良いほどの酷さです。それを観て私は、その経済的な面を含めて維持管理上から、住宅は“必要最小限”に限ることを改めて、つくづくと感じています。実行2日目の一昨日は道中、数十年ぶりに、顔見知りの方との邂逅がありました。私がまだ、勤務している時、毎朝、同じバス停から乗車しておられた女性です。反対側から歩いてこられて近くになったとき、ハッキリとその方を認識できました。私から声を掛け、相手の方は当初は不思議に思われたようでしたが、私が名乗ると直ぐに理解されました。私が帽子を被り眼鏡も掛けていなかったこともあり分かられなかったのだと思います。その後は暫くの時間、懐かしい立ち話となりました。昨日は、ご自宅玄関前で洗車中の若い男性の姿が目にとまりました。初めてお会いする方です。例により私から挨拶しましたが、彼は私の姿や歩き方から私が十分の高齢者と分かられたのでしょう、突然、私が履いているスニーカーについて底が厚めであることを評価されました。また、別れ際、私の進行方向から車が近づいていることを教えられました。大切なことに気づかれる、配慮が出来る方だと思い、ただ者ではない、との思いに駆られました。