左端の写真、「芦笙」という楽器を使っておられます。
中央の写真、豚を処理しておられる場面ですが、各家で3頭以上、多いところは6頭も処理されてお土産として持たせられるそうです。
右端の写真、これも先日も書きました「長卓宴」の様子のようです。
私にいったい、何が起こったのか。
私は博打などの才能はまったくなく、賭け事、勝負事などにもほとんど向いていません。従ってそれらに手をつけることもありません。くじ引きは色んな場面で出会いますので例外です。
昨日、思いがけない事が起こりました。くじで最高賞に当たったのです。天変地異に匹敵します。
買い物に出掛けようとしたとき妻から別の用を頼まれました。私が目的とする店と妻が云う店とは隣同士なのですが、都合で別々に訪れることにしました。妻の方を優先させました。該当の店に着きますと出入口前に店員さんが紙箱を持っておられ、くじを引くよう言われました。まだ、沢山くじの紙は入っていました。「何か書いてあったら当たりです」と告げられました。私は素直に、くじを取り上げ紙を広げてみますと何と、“ぬいぐるみ”と記載してありました。その場で現物を戴きました。その後はそれを左脇に挟んで持ち、店内に入って買い物をしました。ぬいぐるみは包装してありませんでしたので他の方からは丸見えです。私のその姿を見られた周囲の多くのお客さん達はどう、思われたでしょうか。帰途は私が知った人には会いませんでした。もし、会ったら必ず、驚かれ不思議がられ、質問をされた筈です。因みにぬいぐるみは高さ41cm、幅25cmあります。写真を添付します。