クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

古布 その図柄

2015年10月03日 | 古布


一石四鳥
  昨日午後、外出しました。目的地は我が家から少し離れた所でしたが往復を歩くことにしました。そのことで事前に少なくとも4つの“鳥”が得られる確信がありました。それらを優先順に書きますと
 1.長時間のウォーキングが出来ること。 
 2.登山靴を履くことで足の腹の熱おびとヒリヒリを防げ且つ、靴の耐久性を保持できること。  
 3.運がよければ、外出の主たる目的であるものを手に入れられること。  
 4.書店に立ち寄って写真雑誌で知人の作品を観られること
でした。 
 番号3については不安もありましたが結果としては可でした。ただ、4のことが実現しませんでした。書店で並べてある棚を念を入れて探しましたが、該当の雑誌を探し出せませんでした。私より数年も早くから、そして今もなお毎年、徳島阿波おどりを追っておられる方の作品です。(今回の掲載写真が何かは分かりませんが)
 このことから“鳥”は3つに減りましたが、そのかわりに思わぬ“鳥”がやってきました。それは、このところずっと、未解決の侭だった演歌「花街の母」の1音符の演奏の長さが会得に至ったのです。歩調に合わせて口ずさんでいたのが功を奏しました。
 半拍続きの途中に在る1拍です。くどいほど練習しても自己流で染みついた演奏の域を脱しきれず、匙を投げるしかないか、とさえ思っていましたが、演奏に明かりを点せそうです。これが4つ目の“鳥”です。

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卵2個 今朝も健在です。ただ、仏壇前の物は掃除の時2度、倒したため改めて立て直したそうです。

スイフヨウ、今日は花開いていません、1輪も。気温が低すぎるのだと思います。



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