クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

園児の餅搗き

2017年01月18日 | 社会
今日は朝早くから保育園を訪れました。撮影目的です。園から今回の行事についてお知らせと若干の説明を戴いていましたので、想像をめぐらせながら訪問しました。先ず嬉しかったのはいつもの通り、私の顔を知っていてくれたことです。我が家で茶道の体験をしたことも子ども達は口にしました。我が家の場所も頭に入っている子もいました。私の名前を訊いたり、私の膝の上に腰掛けたりする子も現れました。そういえば、先の茶体験時は我が家の門の前に立って子ども達が到着するのを待っていた時、100mほども先から全員で私の名前を大きな声で呼んでくれたこともありました。そして今日の帰途、2人の女の子が園の門扉の所まで来て私の姿が消えるまで私の名前を呼び続けてくれました。時間は少し戻りますが、餅搗きが終わってからはその餅を小さく丸くくり抜く作業に変わりました。金属製の型を使用してのくり抜きで、それは仏壇に供える「御花束」というもので読み方は「オケソク」とのことでした。その後暫くの空き時間があったようでしたので子ども達が遊んでいたトランプを借りて1種のみ手品を披露しました。子ども達に見えて私には見えない札の種類と数を私が当てる、というものですが、「みつば」「ダイヤ」「ハート」「いも」と呼んで育ってきた私はどうしても「クローバー」と「スペード」が口に出て来ず、折角のマジックも紆余曲折の感がありました。もう1種やる予定でしたがトランプが完全に揃っていなかった為、それは出来ませんでした。改めて後日、他の種類も含めてマジックをしようと思っています。明日、明後日も餅搗きに関連した行事があります。撮影に行くことにしています。

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