隣保班の家がまた1軒、解けました。私が幼い頃から存在してきたものですので仕方ないことではありますが、寂しさは消せません。我家近くだけでも空き家、空き地は相当な数にのぼりますし、近くそうなる、と思われる家も数多いです。
栄枯盛衰、昔は本当に住人が多くて家はビッシリと連なっていましたし、店も同様でした。日常必要な物は大部分が直ぐそこで買える状態で、鍋を火に掛けたまま不足する食材を買いに出掛けても間に合うほどの町でした。秋の祭りの時は道路は行き違いが出来ないくらいの人出でしたし、年末の店の繁盛も凄く、ある方は「更に1週間、この賑わいが続けば、後の1年間は寝て暮らせる」とまで言われました。新しい物は元旦から(使い始める)という習慣があった昔、昔のことです。
今は祭りの時でも閑古鳥、商店街との表現はされていますが我が家の前を通る道、全区間(約1.5km)でも営業中は10店在るでしょうか。
ハスの葉
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