クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

とても楽しんで、とても満足して戴けました 映画鑑賞

2019年08月11日 | 日記

今回の映画鑑賞会は案内チラシを差し上げ、「観たい」との強いお気持ちをその方から返して戴いた時から映画が終わるまで、関係する全てのことについて何か、目に見えない何処かでシナリオが出来上がっていたのではないか、と今、思えています。私はそれに従ってことを進めていたのではないか、との感じです。これまでに無かった私の意気込みと、観て戴いた方々の鑑賞後のご感想が私をそう、思わせています。映写開始直前の最終確認を経て本番に突入し、機器類は何の問題もなく最後までちゃんと機能してくれました。使用するプロジェクターが安価な物、加えて本番初使用また、DVDプレイヤーも相当以前の物だったことから継続した4時間もの間、耐えきるか、に心配が在りました。観に来て戴いたお母さんとそのお嬢さんは共に、充分に楽しく且つ、大きな満足感を得られたことを口にされました。何度も、何度も。それは決して外交の言葉ではなく心からのものでした。映画終了後は凡そ1時間ほどにも及んだでしょうか、感想やそれぞれの捉え方等々について妻を含めて懇談し、それがまた、鑑賞会にプラスアルファーの価値を付け加えました。