怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

クリスマスツリーの墓場

2014年01月13日 | ひとびと

使用済みクリスマスツリー回収のお知らせ。

ウチの集落にもぞくぞくと集まっていた。

なんだか、ウチのよりもずいぶん立派なものばかりじゃなあいか?やはり、業者が路上などで売っているものは見た目がいいものを集めているのだろうな。ウチは親族からのもらい物だ、金をかけない分、少々(かなり)みすぼらしいのは仕方がないのだろう。
  
何かに再利用されるのだろうが、それにしてももったいないと思う。木の先、数メートルを切り落として売られているのだろうけれど、それでもドイツ全体、欧州全体ではかなりの量になるだろう。
義母との生活で倹約精神が身に付いた私、最近はますますその思想が進み、クリスマスツリーにさえ「もったいない精神」が働き始めたぞ。
何年も使える合成樹脂クリスマスツリーだって、いいんじゃあないかい? いや、日本人にプラスチック門松を勧めるようなものかなぁ~

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ちなみにウチのクリスマスツリーはしばらく庭で乾燥させた後、暖房燃料として使われる。写真のツリーたちを家に持って帰って燃料の足しにしよう、な~んてやったら叱られるのは確実。

暖冬

2014年01月12日 | いろいろ
今年の冬は暖かい。ウチ周辺だけなのか、欧州全体がそうなのかよくわからないが、少なくとも目の前の現象はいつもの一月とは違う。

霜で白くなっているけれど、池の水は極薄い氷。乗っても割れないほど凍ることが多いここなのに。
  
そっと足で触れたらパリッ問われた。朝の外気温マイナス二度。
  
午後の散歩時の気温。6度。暖かい。窓ガラスに止まるハエ。暖かいと、どこかで眠っていていた奴らが外に出かけてみるらしい。

ドイツの冬らしくなく、きれいに晴れることも多い。東京の一月のようだ、と夫に言うと喜んでいた。
写真は畑に作られている防雪用ネット。雪が風で道路に飛ばされないように毎年冬になると設置される。

左は歩行者、自転車用道路、右は自動車道路。間に植樹されているのも防雪のためなのかしら。
こんなにしているのに、雪が降らない日々が続いているのはなんだかがっかりかもね。
私でさえ、変な物足りなさを感じ始めているし。「ガーンと冷えてくれっ」と秘かに思っている自分に驚いたりする。
寒がりのはずの私、これを書いている部屋の室温は20度。暖房は止まっている。
そういえば、トイレの便座カバーは数年前に外してから全く不自由を感じていない。尻の皮膚が厚くなったか皮下脂肪を蓄えたからか?
暖かいとはいえ日中の気温が10度を超えることはまれだ。私がここの気候に適応し始めてきているのか、暖冬なのか??

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東京周辺は寒いそうで・・・ほぼ同じか少し高いくらいだろう。暖房設備や家屋の構造が違う東京、大変だろうな、体調崩さないよう気をつけて欲しい。

義母に追いつかず

2014年01月11日 | お菓子
友人を訪問するため、ちょっとしたお土産を家の中で探していた。
気づいた義母が食料小部屋からささっとチョコレートを取り出して差し出した。「これを持って行きなさい」
ありがたいとは思ったが、次の瞬間いつもの疑念がわいてきた。これ、いつ買った品??

ささっと二階のりす部屋にこもってチェックした。うっほー、去年10月までっ
さすがに賞味期限切れの食品を贈るのは、相手が気にしなくても私が気になって仕方がない。
が、私も賞味期限はあまり気にしないので、そうだ、私が消費しよう、という事になった。

最初の部分を割って食べたら・・・ううっ??ま○○。商品の写真を掲載して○にしないで表現すると差し障る。
チョコレートのような油脂を多く使う食品は、なるべく賞味期限内に食べたほうがいいことを再び認識した。(2012年12月の記事にも古いチョコレートを捨てた記録が・・・)
古くないときのこのメーカーのチョコレート、確かえらくおいしかったぞ~
賞味期限は無期限な義母(2009年6月25日記事)、彼女は家族以外の人々にも古い食品を平気で食べさせることができるので要注意人物だ。いや、これほど食品を無駄にしない人物と同居しているのだ、少しは彼女に追いつかなくてはいけない・・・とは思うものの、この賞味期限2ヶ月過ぎの品は思いっきりゴミ箱に投げ入れられてしまった、ごめんよ、チョコレート、って思いながら。

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今後、私が食料小部屋をこまめにチェックして、期限の切れそうなものは積極的に食べるようにしよう。
ここは職場。私は同居がお仕事と年頭に誓ったものね。第二主婦とも言われよう。第一主婦のミスをミスと気づかせないよう仕事を片付けていく、と。おおーかっこいい、りす~



バスは不便すぎるド田舎生活

2014年01月10日 | 文化
これはインゴルシュタット市内で行われた某コンサートのチケット。

左のほうにオレンジ色でこう書かれてある。
「コンサートの三時間前からとコンサート終了後3時間はこのチケットがそのままバス乗車券になります」

ドイツにはよくあるのだそう。
こういうところを日本の欧米好きの人たちは評価するのだろう。「さすが、ドイツはエコの国」と。
自家用車を使うことは環境によくない悪い行いと思っているドイツ人が大勢いると信じ込ませているのだろう。
さて、個人的な都合を言わせてもらえばバスを使ってこのコンサート終了後に家に戻るのは至難の業だ。
ウチはかなり田舎に住んでいて、夜間のバスは21時、23時、24時のみだ。
コンサートは22時に終わった。バスが来るまで1時間。カフェも閉まっているし、寒いし、その一時間をどのように過ごせばいいのだろうか。
東京とその周辺の街ほど明るくないので一人だったら怖いぞぉ~。
車だとウチからその会場までは車で10分!徒歩だったら1時間強だからもしかして歩いたほうがお徳?
地球環境を考えるか、自分の時間の効率を考えるか!おそらく大多数のドイツ人は時間を選びそうな気がする。
時は金なり、ドイツ語にもあるぞぉ。
しかも、ドイツは日本と同様、自動車を生産して世界中に販売して生きている国だ。本音のところはこうだ。
「皆さん、もっともっと車を買ってください」
普通は車を買えば乗るものだから「環境のために車に乗るな」というのはまったく矛盾している。
いや、矛盾などドイツのこの事情だけでなく、世界中にうようよあるさ。
許してやろう、ドイツ。

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このバス会社も「自家用車はエネルギーを一番使う効率の悪い乗り物です」とあちこちに宣伝している。
ウチの集落から発着するバスは次第に減らされているし(周辺住民の車所有率はほぼ100パーセント!)、料金など毎年値上げされている。
運転は荒いし(あくまでも日本の標準との比較)外装も車内も汚いことが多いし(ここ数ヶ月できれいになり始めた。好景気がバスの車体にも影響?)。
もっとも運転しない私はどんな状態でもバスの愛用者、サービス向上してねぇ、と小さく願いながら利用させてもらっている



義両親への贈り物

2014年01月09日 | ひとびと
義両親たちへのクリスマスプレゼントはこれだった。昭和8年創業の日本の会社、オムロンの製品。

1年ほど前、義両親たちがここで買った血圧計は、私が彼らの指示の元で使ったら故障してしまったのだ。
スーパーで買ったその品は返品も交換もできず泣き寝入り。私は激しく責任を感じたものだ。なぜ故障したのかはっきりした理由は不明だが、予想できるのは私の腕がここの製品には細すぎたのだと思う。

もちろん日本国内市場向けの製品なので説明書をはじめ表示も日本語だが、簡単な操作なので義両親たちはすぐにマスターした。この数値は私の。高血圧で気をつけているのは義母。
  
広告にはこうした廉価な製品が並ぶが、今後義両親たちはこうした店で買わないだろう。
私が贈ったこの品はアマゾンで見つけたかなり安価なもの(3600円)だが、レビューの評価が高かったので迷わず購入。使用開始からまだひと月だが、順調に働いてくれている。
上の写真右は体脂肪計付きの体重計だ。僅か14.99ユーロって・・・・・とすぐ判断できるようになった。ドイツ生活の様々な経験からの予想さ。2012年6月1日記事。


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日頃の緊張感溢れる生活で交感神経が刺激されつづけるために血圧は上昇気味になるだろうと予想していた。かなり塩分を摂取しているとも思っている。しかし、いつ、何度測っても最高血圧は高くて100を少々超えるくらいだ。高すぎるよりいいとはいえ、もしかして私の神経って結構図太いのかしら。義母にちゃんと対抗してやっているかも?血圧から日頃の生活状況、精神状態を予想してみる私・・・


フライドポテトに喜ぶ

2014年01月08日 | ひとびと
冷凍庫の整理のためか、義母は昼食に出来合いのフライドポテトを使うことを提案した。
喜んだのは私。
ウチの食卓にフライドポテトが並ぶのは私の記憶では初めてだ。また、今後もほとんどこうしたことはないだろう。
義母にとっては外来種の食べ物だ。(私にとってもそのはずだが)オーブンの中の様子を何度も何度も確認して失敗しないようにしていた。

鶏肉のカツレツ、野菜の煮物、ニンジンとりんごのサラダ。

これは私の皿。カツレツ、野菜の煮物(たっぷりの油で炒めた後、仕上げにたっぷりの生クリームを入れる)とも怖ろしい量の油脂が使われている。この日のサラダは使わないが、いつものサラダにも仕上げに油脂が注がれる。
更にフライドポテトなのだから、明らかに日本人遺伝子の私には油脂摂取過剰。
義父はときどき「10、20歳代の身体と違うのだから食生活を変えなくてはいけない」と私に言う。日本の食文化よりこちらの方が優れているって言いたいのだと思う。特に私の米飯へのこだわりに反感を持っている様子だ。また「日本食が健康によくても私は食べたくない」とも宣言しているし。ちなみに写真のスパゲティは夫だけ食べる。これについて義父は何も言わない。
揚げ足を取るつもりではないが、こんなに油脂を摂取するのが身体にいいのか、と一度尋ねてみたいが彼はきっと堂々と「ウチは少ない。他の家庭ではもっと使うのだぞ」と答えるのだろう。

おっと、話が少し外れたが、フライドポテトの昼食、おいしかった。
たまに変化をつけるのは楽しくするコツなのかもしれない。しかし、こちら風の料理でなく、私の馴染んでいるものじゃあなくてはだめなのさ~なんだかマクドナルドに感謝したくなってきたぞ?



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日本の日本人は比較的新しい物事や食べ物に馴染むことができる国民性を持っていると思う。(新しいものを売り込むためのあらゆる洗脳が功を奏したとしても一種の強みだと思う)
私もその日本人の端くれなので義母の食卓についていけるのか、とも気づかされたフライドポテト昼食。




迷子ペットポスター

2014年01月07日 | ひとびと
ウチの集落に半年ほど前から貼られているポスター。

タバコの自販機に堂々と貼ってあるのが凄いと思うのだが、タバコ会社の人たちもこれをこれをはがしたりしない。
っていうか、この自販機、異様に汚いのだけれど?要するにきれいにするのは売り上げに関係ないということで、汚れていようとポスターが貼られようとそのままなのだろうな。

お手製と思われるポスターは、猫のミケッシュちゃんの捜索願い。
無事に見つかったかな~?
こちらは昨日見つけたもの。
バス停の待合ブースにあった。この雑なテープの使い方、ドイツらしくてよろしい、と思えるようになった私。
ここは張り紙禁止のはずなのだけれどなあ。おおらかなドイツ。いや、日本だって、公衆電話にべたべたと公序良俗に反するような張り紙が平気で貼られているから、ペット捜索くらいは許してやろうではないか。

犬のロクシィちゃんが失踪!ロクシィというと、ウチで長いこと飼われていたあの犬と同じ名前だな。2008年8月7日「18年生きた犬」
「犬は家族です」と真剣なまなざしで語る夫を思い出す。失踪中のロクシィちゃんの家族は毎日を涙しながらすごしているだろう。
このポスター、よく見るとペット捜索会社が製作協力している様子だ。参考までにTASSO
報奨金が1000ユーロって(約15万円)・・・依頼主はどれくらい業者に支払っているのだろうか?
以前、この街の殺人事件の犯人の捜索ポスターでは2000ユーロだったぞ。単純に比較すると、人命がえらく安く感じちゃう??



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ロクシィちゃん、見つかるといいなぁ。ウチで大事にされていた犬と同じ名前と思うと同情してしまう。

男尊のかけら

2014年01月06日 | ここの生活
街中で見つけた美容室の看板。



水曜日は「男性の日」で、料金が10ユーロですって。
では、「女性の日」はいつだろう、と思って店頭の張り紙などに目を凝らしたが、それらしい記述は無かった。
え。男だけ?
詳細はわからないが、こんなサービスもあって良いだろう。
なんてったって、職場の女性進出をはじめ女の勢力は拡大するのみ。
「家事、子守をしない男なんて最低」と息巻いていた友人。確かに彼女の旦那さんは家事万能、8歳の息子の勉強を見てやったり遊んだり姿をよく見せてくれる。
妻を放ってずっと仕事している私の夫なども最低なのだそうだ。子守をしないE子さんの旦那さんもダメなんだって。
今の世の中を生きる男性は大変だ。仕事で疲れきって帰ってきても、女性によっては家庭内のこまごまとしたことをしない男性を厳しく非難する傾向にあるし。
もちろん、私も現金をガンガン稼ぐ女性をかっこいいと思うし、夫が食器を洗ってくれることに感謝している(彼は夜中に食べるので私は眠くてついていけない)。
この看板にふと男性たちの悲哀を感じたのは絶対違うと思うのだが、私にそう思わせるいろいろな人物のいろいろな出来事があったものでね。
世の中、男と女~、みんな上手くやっていってくれ~




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中国人友人によると、日本の夫婦別姓が認められないのは男女差別なのだそう。
あれ?中国の別姓の習慣は妻が男性の家族には婚姻関係があっても入れてもらえない、という意味があると聞いたことがあるけれど(子供は父親の姓を持つ、つまり子供は夫だけのもの?)・・・と言いたかったけれど、議論には負ける私。「日本は妻か夫のどちらかの姓に合わせることが決められていて、夫の姓を選ぶのがいまだに好まれているだけ」と言ったら納得していた。


すき焼きのために

2014年01月03日 | ひとびと
東京在住、推定年齢60歳代後半の友人K江さんと話していたら、彼女がこの本のことを話し始めた。

「主人はこの本はウソばかりだといっていますよ。私もそう思います」
え。びっくりした。この夫婦はドイツに住んだことも旅行したことさえない。
私はもちろん「私はドイツに住んでいて、本の内容と同じ事を経験しています」とすぐさま言った。
が、彼女はそんな私の言葉をさえぎり「この本の著者は日本の実情を知らないからですよ」と浪々と本の批判を始めた。
彼女だけでなく、相対する人の話を聴かないで自分だけがべらべらとしゃべり続けるという性格の人は大勢いる。
私は慣れているから大丈夫。この本が「ウソばかり」と言われたところで私の本でもないのだから憤る必要は無い。
しかも、目の前にはご馳走が・・・
  クリックで拡大、ピンボケで少々見苦しい。
去年の帰省時、東京某レストランですき焼きの昼食。彼女にご馳走になったのだ。すき焼き御膳2500円、付け合せに豆腐の刺身(いや、湯葉だったか?)1000円、デザートとコーヒーも約1000円。一人前5000円近くを彼女が支払うのだ。
「この本はウソばかり」と言われても「はい、そうですね」としか言えないではなかろうか?
あまり肉食が好きでない私だけれど、なんてったって約7年ぶりのすき焼き、おいしかった~。

日本にいると、自分の意見を主張しないほうがいいことが多いと思う。
ましてやご馳走になっている分際なら、太鼓持ちのごとく彼らの「少々違うかな」という意見を持ち上げなくてはならない。
あれ?りす、ずるい??
だって、7年ぶりのすき焼きだったんですもの、仕方がない。
ちなみにこのK江さん、収入は当然高い。旦那さんはいくつか別荘を持っていて、以前はよく招かれたものだ。



新年の諦観

2014年01月01日 | ここの生活
新年明けましておめでとうございます
2014年1月1日午前11時ごろの街中。

まあ、日曜日の朝もこんな雰囲気だけれど。
  
いつもは気兼ねするショウウインドウの撮影もこのときは気分良くできた。靴、欲しいなぁ~
街の中心で行われる新年の祝砲を記事にするために来たのだが、耳栓を忘れたので肝心の発砲するシーンを撮れなかった。かなりの大音量なので耳を守るために両手を使わざるを得なかった、とほほ。



多くの人々が撮影していたのでYouTubeに動画があるか検索した。残念なことに見つからなかった。

では今日は代わりに今年の私の抱負。
どうも、別居は無理そうだ。もう、諦めることにした。諦める、と書くとなんだか消極的な印象だ。
諦観だな。もう、同居は運命と思い賢く受け入れる、と。
一年365日マイナス帰省期間30日イコール約335日ほぼ24時間在宅勤務、と思ってこれからの人生を過ごすことにする。24時間勤務と言っても睡眠時間8時間は今のところほぼ確実に確保できる。
ドイツ語講座に通ったり知人友人と会ったり、今日のように祝砲を見に行ったりするのを義両親が妨げたりすることもないので(良くは思われていないのは確実なのだけど)そうした休憩も適度にある。
勤務と思えば義母の「うっ?」と感じる料理を手伝ったり食べたりすることも、昨日大晦日の内容のような義父の妙な発言も、適当に交わしていくことができるかも?勤務中に勝手に洗濯機使用厳禁は当然さ。古い掃除機を買い換えたいけれど備品を勝手に交換ご法度は普通でしょ。
一緒にテレビやビデオを観たりするのもお仕事だっ。ほとんどわからないものを必死に凝視して眠らないようにするのは高校の数学授業以来かっ?
ただし、この勤務は現金収入に繋がらない。家賃、光熱費、上下水道代、食費の一部を現物支給で受取るのさ。
家族経営の会社などうようよあるし、そういうところに嫁いでしまった、と思えば仲間はたくさんいるぞぉ。
さあ、今年からはこの人生は仕事まみれ、ああー、楽しいかも~うほほほほほ あれ?矢印下向き、ダメじゃあないか私、頑張れりすぅ~


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この仕事は辞めるわけにはいかないのが難点。
極自然に考えればいつかは退職できる可能性はあるのだが、肉体的にも精神的にも少々過酷なので私の方がお先にあの世に行ってしまう落とし穴もあることに充分気をつけてやっていきたい。