某集まりでのケーキ。
仲間の一人が31歳の誕生日なので、また別の仲間が彼女のために作ってきたものだ。
もう、見た目の一瞬から義母のケーキとは大きく違うので好奇心をそそられた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/b7/adccbc68cc5ac027b82025eb84323810.jpg)
実を言うと、あまり親しくしていない集団だったので、そっとその場から離れていた。
用事があって、再びその部屋に行くと招かれた。
「りすさんも、ケーキいかがですか」
もちろん、断らずにいただいた。
3段のスポンジの間にはジャム、表面を飾るクリームはバタークリームだった。
普段、義母ケーキで鍛えられているのでこんな小さい一切れは楽勝、って思っていたのになかなか減らずに食べきるのに難儀した。
うう・・・
あまりおいしいとは思えなかった。困った。作った人にはちゃんと礼を言ったが。
その翌日の今日。
何やら妙な頭痛といつもにない食欲不振。もしかしたら、このケーキが原因か、とも思ってしまったくらいだ。
いや、そんなことはない、ケーキぐらいで体調をくずいていたら、この先のドイツ生活お先真っ暗さっ
さて。
おとといのバスの故障の記事に、面白いコメントをいただいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/3c/d06e8502d0a7f6f3119302d4813b8186.jpg)
昨今はスマートフォンでブログ記事を読んでくださる方がほとんどのようだ。この画像の文字、きちんと見えるだろうか?普段PCで記事投稿をしているので、パソコン画面での見え方で編集してしまっている。
金持ちの地域には新しい故障しないバスが走り、貧乏人にはその逆の品が使われているってところに、もしかして心当たりがある・・・・ウチ方面を走るバス、ほとんどボロばかりなんだ・・・
このバス会社が網羅している地域で、金持ちが住むといわれる場所には新しくてきれいで、カーテンまで付いているバスが走っているさ。
ああ~、貧乏人地域に住んでいるわたしぃ~♪
日本のバスは、同じ会社だと同じデザインで同じ色で揃えているだろうが、ここ、あるいは別の地域や国ではばらばらのことがあるんだ。
オーストラリアは貧しい国ではないと思う。
それでも、公共交通機関の不具合が頻繁に起こるのを報告してくれている。
最後の一行「海外の交通機関なんて、どこもおなじようなものなのかも」という部分に激しく共感。
パラグアイでは、バスがスーパーの入り口に突っ込んでいるのをみた経験がある。あの疾走するバス、しょっちゅう事故をしていたのだろうな。帰国直後、東京のバスがちんたら走るのにイライラした思い出がある。
マレーシアでは、間違えてスクールバスを止めてしまった。運転手は何を思ってそうしたのか、私を目的地まで乗せて行ってくれたなぁ・・・・こんなテキトーな運行でいいのかっ
日本も全く事故や不具合がないわけではない。運転手が急に具合が悪くなって事故になっているだろう。
首都圏の列車各線は毎日のように遅れが出ているとも読んでいる。
それでも、日本の公共交通機関は凄まじく整っていると感じる。
外国旅行時には、是非その土地のバスや電車に乗ってみてほしい。
日本のそれらがいかに素晴らしいか体験して欲しい。