怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

義母に追いつかず

2014年01月11日 | お菓子
友人を訪問するため、ちょっとしたお土産を家の中で探していた。
気づいた義母が食料小部屋からささっとチョコレートを取り出して差し出した。「これを持って行きなさい」
ありがたいとは思ったが、次の瞬間いつもの疑念がわいてきた。これ、いつ買った品??

ささっと二階のりす部屋にこもってチェックした。うっほー、去年10月までっ
さすがに賞味期限切れの食品を贈るのは、相手が気にしなくても私が気になって仕方がない。
が、私も賞味期限はあまり気にしないので、そうだ、私が消費しよう、という事になった。

最初の部分を割って食べたら・・・ううっ??ま○○。商品の写真を掲載して○にしないで表現すると差し障る。
チョコレートのような油脂を多く使う食品は、なるべく賞味期限内に食べたほうがいいことを再び認識した。(2012年12月の記事にも古いチョコレートを捨てた記録が・・・)
古くないときのこのメーカーのチョコレート、確かえらくおいしかったぞ~
賞味期限は無期限な義母(2009年6月25日記事)、彼女は家族以外の人々にも古い食品を平気で食べさせることができるので要注意人物だ。いや、これほど食品を無駄にしない人物と同居しているのだ、少しは彼女に追いつかなくてはいけない・・・とは思うものの、この賞味期限2ヶ月過ぎの品は思いっきりゴミ箱に投げ入れられてしまった、ごめんよ、チョコレート、って思いながら。

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今後、私が食料小部屋をこまめにチェックして、期限の切れそうなものは積極的に食べるようにしよう。
ここは職場。私は同居がお仕事と年頭に誓ったものね。第二主婦とも言われよう。第一主婦のミスをミスと気づかせないよう仕事を片付けていく、と。おおーかっこいい、りす~