使用済みクリスマスツリー回収のお知らせ。
ウチの集落にもぞくぞくと集まっていた。
なんだか、ウチのよりもずいぶん立派なものばかりじゃなあいか?やはり、業者が路上などで売っているものは見た目がいいものを集めているのだろうな。ウチは親族からのもらい物だ、金をかけない分、少々(かなり)みすぼらしいのは仕方がないのだろう。
何かに再利用されるのだろうが、それにしてももったいないと思う。木の先、数メートルを切り落として売られているのだろうけれど、それでもドイツ全体、欧州全体ではかなりの量になるだろう。
義母との生活で倹約精神が身に付いた私、最近はますますその思想が進み、クリスマスツリーにさえ「もったいない精神」が働き始めたぞ。
何年も使える合成樹脂クリスマスツリーだって、いいんじゃあないかい? いや、日本人にプラスチック門松を勧めるようなものかなぁ~
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ちなみにウチのクリスマスツリーはしばらく庭で乾燥させた後、暖房燃料として使われる。写真のツリーたちを家に持って帰って燃料の足しにしよう、な~んてやったら叱られるのは確実。
街角でクリスマスツリーを売っていたのを
良く見ました。
どれも日本とは違い2~3メートルほどのツリーを
みんな車のトレーラーに載せて買ってゆくのを
あ然とてし見たものです。
しかし今まであのツリーはどうやって処分するのだろう?
と疑問でした。
この20年以上たった今、謎が解けました。
ここは畑の一角が突然ツリー売り場になったりします。
そうですか、疑問が解けましたか。
ウチの実家はゴミを自宅で燃やすのが趣味でしたので(禁止されているにもかかわらず)、私だったら庭で焼却って考えたでしょうね。あ、ウチは本当に焼却処分ですがっ(暖房という目的を伴うけど!)
日本なら箸とか作るって手もありますが、こっちはどうすんだろうね。
もちろん正確な情報かどうか定かでないし、業者、自治体によっては別の方法で処分していることでしょう。