怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

待降節第一主日

2015年11月30日 | お菓子
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こんな画像メッセージを受取り、私もクリスマスを待つ気分を高揚。

義母も抜かりなく第一アドベントを迎える飾りつけをしていた。これは玄関先の電気で灯るもの。
 
居間には二種。ろうそくを使う。12月には火災が多いらしいので注意だな!私の部屋では使わない。
 

ベルギー在住のたまさんからいただいていた質問に答えよう。たまたま今日の昼食がそれだったので。「ザウアークラウトの煮物」のウチ流作り方。
市販のザウアークラウト。
いったい、ザウアークラウトとは何なのかまだはっきりしていない私。あまり好きではないから興味を持つことが難しいんだ。

鍋に油を熱し、刻んだたまねぎを炒める。りんご約二個分を小さく切って入れる。
 
砂糖大匙二杯とクミンシードを加えてさらに炒める。袋のザウアークラウトを入れて混ぜ、しばらく煮る。
市販品メーカーそれぞれ味が違うので、好みで砂糖をもっと加えるといい。このときの品はかなり酸っぱかったので大量の砂糖を入れた。
 

スーパーで普通に売られている「レーゲンスブルク風」ソーセージの付け合せ。じゃがいもと食べるのが基本だが、もちろん私は米飯。小さいソーセージだが、三本食べればかなり満腹。油脂含有量高いだろうな!



欧州人の優れているところ

2015年11月29日 | ひとびと
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知人は妹と二人で自宅の食堂の壁をこのように塗り替えた。改装前の様子を知らないので比較ができないのが残念。

大して器用そうでもない姉妹に見えるけれど、さすが欧州人。室内インテリアの感覚と技術は遺伝子に組み込まれたものなのだろうと感心する。

そこでいただいたのが手作りピザ。わたしもよくピザを焼く。他人の焼いたピザを食べるのも大好きだ。
 
この家庭のピザはかなりこってりしている。家族全員、ちょいとメタボ気味。
常備されている甘い清涼飲料水を勧められるのだけれど、私の選択はいつも水。私には清涼飲料水がおいしく感じないのはどういうわけだろう。炭酸の入った水の方がおいしいと感じるドイツ。

クリスマス過去記事

2015年11月28日 | 文化
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毎年同じことの繰り返しなので、今年は一切クリスマスに関することを書くのは止めよう、と思っていたらリクエストをもらってしまった。
まずは、過去記事のあれこれを楽しんでもらいたい。

2014年12月26日記事 山場過ぎる


2014年12月25日記事 疲労困憊

2014年12月24日記事 クリスマスツリーは外で待機中


2014年11月17日記事 うっかり尋ねたらこうなった。


2013年12月23日 クリスマスツリー調達

2013年12月13日 待降節らしい記事

2012年12月20日 クリスマスはクルシミマス

2011年12月21日 義母シュトーレン


2010年12月23日 近づくクリスマス

2010年12月10日 クリスマスクッキーは永遠に

2009年12月26日 クリスマスの食卓

2008年12月25日 今日はクリスマス


2008年12月14日 クッキーは永遠に



過去記事を読んで、12月にはクリスマス関連の物事を書かずにはいられない自分の心境を理解した。そういうわけで、今年も書くだろうな、あははは~。







勘違い

2015年11月28日 | ドイツ生活の外国
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街中にこうした広告があった。

少女虐待反対キャンペーンのようだ。
ここでも子供の虐待(聖職者による少年の性的虐待とか)を読んだことがあるので、女の子にも当然あるだろう、と暗い気持ちになって眺めた。
が、どうも、このモデルの女の子の服装がドイツの流行とかなりかけ離れている。人種についてはすでに多民族国家化激しいドイツ、こんな容貌の子は結構いる。

念のため、このサイトを見たら・・・PLAN
 どうも外国のそうした子供たちへの援助ということがわかり、ほっとした。


クリスマス準備

2015年11月27日 | 風景
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すでに一週間ほど前から街中ではクリスマスの飾りつけがされているのだが、それは一斉にではなく、徐々になされていることを昨日知った。

南米生活体験でもそうだった。
家屋を建築する場合も、すべて仕上がって鍵を渡すのが日本。こちらは途中まで仕上がっている段階で住みはじめ、さらに工事を進めることが多い様子。
ウチはかなりの部分を義両親二人で造ったらしい。また、いつもいつも、どこかを修繕している。
知人たちが中古で買った家も「定年まで毎週末は家の修繕かな」と言っていた。もちろん、彼自身が直すんだ。

話し外れてしまった。
段々と準備する緩い感覚。のんびりしていていいと思う。





食事はテキトー

2015年11月26日 | 頑張って食べる
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いつもの仲間たちと遠足。普段、遠出をしない私は久しぶりの電車の旅にワクワク。
 
このコースの指導者と私は写真撮影が好きなんだ。彼女と撮影しているところを撮り合いっこ。
カメラに向かっておどけている男性はドイツに来て4ヶ月のシリア人難民。となりの長い髪の女性はなぜか彼がお気に入りで(このシリア人はゲイという噂あるにもかかわらず!)ずっと彼を構っていた。

何度も欧州人たちと一日旅行をしているにもかかわらず、忘れてしまうことがある。
彼らの昼食がテキトーになることを。どこか落ち着いて座って食べるものだと思っていると、こんな風になる。

博物館の地下のトイレやロッカー、コート掛けがある部屋だ。
ロッカーの上にそれぞれが持ってきた簡単な弁当を広げて食べた。私は外出時にはよく弁当を持っていくのだけれど、この日は朝の集合時間が異様に早かったので「みんな用意してこないだろう、どこかで食べるだろう」と考えていて持っていなかった!
そういう人がいることも何人かは予想していて、余分に食料を持ってきている。私はそれらをもらって、すぐに満腹になった。少量でも満腹になる高カロリー食ばかりだものね。チーズをたっぷりはさんだ黒パンとか、揚げハンバーグとか・・・

博物館の展示物や販売されている物品、体験コーナーなど、興味深いものがたくさんあった。
けれど、ブログ記事に一番面白いだろうと思ったのはこの食事風景なんだ、えへへ!











チャパティの作り方

2015年11月25日 | ドイツ生活の外国
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こちらに来てから何人ものインド人、インド系の人々に手料理をごちそうになっている。
私のリクエストに答えて、チャパティの作り方を実演してくれた。
 
チャパティ用の粉に普通の小麦粉を混ぜていた。「インドで入れないのよ」と言っていた。
大さじ三杯ほどの油を加えていた。さくっとした食感は粉の種類のほかに油脂のせいもあるのだろうな。
 
この麵棒は両端が細くなっていた。欲しいな。チャパティ専用のフライパンなのだろう。なべ底が緩いカーブになっているので電気コンロではエネルぎーの無駄が出るな、と思ってしまった。
こちらの鍋類は底の部分がまっすぐで厚みのある造りになっている。義母は底が黒くなると「熱伝導効率が悪くなるので磨かなくてはいけません」とせっせとこすっている。
他の鍋には米飯、カレーがすでに出来上がっていて、左側ではベスン粉を衣にしたじゃがいもの天ぷらを作っていた。
 
とてもおいしかった。カレーのおいしさも抜群だったが、作り方を尋ねても私にはその味を再現することは不可能だと思う。
チャパティくらいはできるかな。夫には野菜を巻いて出してみよう。

多民族国家ドイツ。様々な国の料理を楽しめるといういい面を見て過ごそう~。



独身の外国生活

2015年11月24日 | 交友関係
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30歳のR子さんは在独2年くらい。付き合っていた彼を母国ルーマニアに残して単身ドイツにやってきた。
街中で一人暮らしを楽しんでいると私は思っているのだけれど、結構淋しいみたい。
 
「おごるからもうしばらく一緒にいて」と一緒に行ったカフェ。
二杯のココアが出てくるまで30分ほどもかかり、乗ろうと思っていたバスを諦めた。
それを伝えるとR子さんはさらに喜び「ドゥーナーを食べに行きましょう」と誘った。

R子さんはおなかがすいているのかと思った。彼女は全く手を付けずに持ち帰り用に包んでもらっていた。
 
付き合いで食べるためにあらかじめ半分に切っておいてもらった私の分。
この店で働いているシリア人男性はR子さんが語学学校で一緒だったとかで、彼と話が盛り上がっていた。
また、偶然、親しくしている別のシリア人も店にいて、彼と三人でテーブルを囲んだ。
一番嬉しそうにしていたのはR子さん。まだまだ拙いドイツ語で思いっきり話していた。
一時間後のバスに絶対間に合うよう、時計を見ながら彼女の演説を聞いていた私。
母国の彼は捨てちゃったのかしら?こちらで何をしたいのかしら?決してルーマニア人にとってはここで仕事無しで暮らすのは容易ではないと想像できるけれど、R子さんは金持ちのお嬢様?
いろいろ尋ねてみたいけれど、彼女の演説の盛り上がりにさらに油を注ぐことになりかねない。(つまり、バスに乗り遅れる)次回、日中に会うときまで控えておくことにした。

一人暮らしの外国生活の人たち、適当な話し相手を見つけても彼らの帰りたがっている様子を見逃さないでおくれぇ~







チェーンメール初挑戦

2015年11月23日 | いろいろ
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高齢ドイツ人女性から来たチェーンメールのような画像だ。「おまえもかよぉ」と思った。
読んで、はっとした。これはあの事件に対する警告なのではないかと。彼女からは何のコメントも添えられていなかったので、ちょいとはっきりしない。

「世界のみんなが理性的になるよう、この平和のシンボルを送ろう」
白ハトだけではわからない場合があるだろうから、各国語に訳されている必要があるかも。






新しい家の備品

2015年11月22日 | 物品
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義父が製作した鳥のエサ台が台所の窓からすぐのところに建てられた。ちょっと近すぎではなかろうか。怖がって鳥たちが来ないかも。私が心配していたら義父は言い放った。「鳥たちには学習してもらう。我々は鳥が来たらむやみに動いたりせず、静かに観察すること!」ですって。

クロウタドリはかなりヒトが近づいても平気でいるので、義父の考え方はもしかして正しいのかもしれない。

より近い距離で、食事をしながら野鳥観察。
街中だと、リスがもっと近づいてくるのだろうが、ここは警戒心が強く無理そう。エサ台にリスがうようよって、かわいいだろうなぁ~

こちらは私が製作した星。紙製。義母にはきわめて不評。「まだクリスマスの飾り付けには早いです」だの、傾いでいるのが気に入らないだの。

なるほど、外から見ると、あまり美しくないない。

糸で吊るすこと決定。あさって以降の作業だな。

消費活動

2015年11月21日 | 頑張って食べる
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2年位前からちょいと親しい近所在住中国人と約束をしていたことがある。
彼女にごちそうになることだ。
私があまり外食が好きでないので、なかなか彼女に連絡することができなかった。
先日、ついに実現して、地元の回転寿司に連れて行ってもらった。
母国では日本人駐在員に住まいを提供するような不動産関連の職場にいたとかで、当時は日本語ペラペラだったそう。もちろん、日本のことも大好きで、一人で寿司を食べに来ることも多いのだそう。
一人で回転寿司・・・凄いな。
彼女、料理が苦手で、日中一人でいるときはほとんど外に食べに行くのだとか。
一児のお母さんでもあり、夕食は手作りするようにしているので努力は怠っていない。
昼食くらい、自由にしてもいいよな、とも思うのだけれど、ほとんど外食って、それは私には無理・・・
アジア各国は、一人分を作って食べるより外で食べたほうがおいしくて安いことが多い。私がマレーシアに住んだら、絶対、家族のいない日中は(義両親がいるということは想定外)「今日はどこへ食べに行こうかな」と毎日思考して出かけるのを楽しんでいたことだろう。
ここ、ドイツではそれは無理・・・
高くて不味いことが多いのに。彼女はとても料理が嫌いなのだろう。
この街の某大企業A社に勤務の旦那さんの収入も多いのだろうな。今はアパート暮らしだけれど、息子のために大きな庭付きの一軒家購入を検討中。
毎日外食はうらやましくないけれど、家購入検討中、ってところに垂涎せざるを得ない涙の同居嫁。





食べすぎたか。

2015年11月20日 | 頑張って食べる
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料理好きで上手なポーランド人M子さんの家で食事をごちそうになった。
アスパラガスのスープ。
出盛り期のアスパラガスを自宅で冷凍保存しておいたものを使ったのだそう。おいしかった。
義母と同じく白アスパラガスにおいしさを感じなかった私。スープにするといいのかも。
次に出てきたのは、カレー。

おそらく、半分仕上がっている製品に肉と野菜をを加えたものだと思う。それをたずねることは控えておいた。
ウチと同様、ナイフとフォークが添えられた。M子さんはフォークだけで食べていた。

デザートは残念なことに出来合いのもの。

パン屋のケーキだ。結構おいしいケーキが揃っているパン屋チェーンなので、安心して食べることができた。

食事を終えて、一緒に行った月に一度の女の集まり。
 
義務ではないのだが、お菓子持ち寄りで、それをちょいと試してみるのも楽しみなんだ。
そろそろクリスマスに向けて大量にクッキーを焼く季節なのだろうか、それらしい物が並んでいた。
クッキー二つつまんでしばらくしたら、トイレに行きたくなった。
緩いヤツが出た。
うーん、食べ過ぎたかなぁ。
M子さんも痩せ気味の私を心配して「ちょっとづつ、回数多く食べるのよ」とアドバイスしてくれた。
けっして、彼女の料理のせいではないぞぉ。







窓拭き失敗

2015年11月19日 | いろいろ
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日当たりのいい南側の気温は15度。異様に暖かい秋の終盤。

天気がいいと、窓ガラスの汚れが目立つんだ。いつもは暗い11月なのに、こんなに晴ばかりだと窓ガラスが気になって仕方がない。
義両親がいない三日目だ。時間があるので義両親の居間の窓ガラスを磨こうと思った。
写真には窓ガラスの汚れ具合がぜんぜん出ない。
 
義母のやり方は下の写真の左側の道具を使う。私は慣れているガラスクリーナーで拭く。
 
さて、やり始めて困った。どうにもこうにもきれいにならないのだ。ガラス洗剤の容器には「シマシマ無し!」と宣伝文句が付いているけれど、私が使うと、シマだらけ。義母の道具での作業はかなり神経を遣わなくてはいけない。慣れれば簡単なのだろうが、私はまだ慣れていない。ガラスクリーナーで必死になって磨きこんだが、完全にきれいにするには相当な体力を消耗すると判断し、途中で止めた・・・
義母が喜ぶだろう、と思って始めたのに、逆に汚れがひどくなってしまったかもしれないぞ、とほほほほ。

昨日までいつもの胃腸の悪い状態が続いたが、今日は自作料理を食べて三日目なのでよくなったのが感じられる。
また明日から、胃を酷使する料理と対決だ! 体重減に悩むここ数週間、変な病気でないことを祈るのみ!

かわいらしい様子を上手く撮影できたと自画自賛。



家事で疲れる

2015年11月18日 | いろいろ
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義両親たちが留守にすると普段できないことを思い切りするので、とても疲れる。
湯船に湯を張ってゆっくり浸かるは楽しみなのだが、入浴後にはひどく疲れる。洗濯は手洗いなので、下手をすると腰痛になる。用心用心!
「義両親がいないからウチに来てください」と軽い気持ちで言ったら、普段は理由をつけて来ない友人が「伺います」と即答した。同居は友人関係まで影響するものだ、としみじみと考えた。
彼女のために食事やデザートを作ったり、同時に夫の食事も用意したり(別メニュー)料理にも忙しかった。

昨日、初めてやった薪ストーブ点火作業は予想外に面白く、今日も楽しく火を付けた。
  
夫が夕方からの同業者宴会のため、普段より遅くまで家にいた。
ふと、薪ストーブの扱いについて尋ねたら、彼が詳しいことを知り驚いた。家のことなど何もできないだろうと思っていたからだ。
  
「ちゃんと順番にやらないと爆発します」と私に言った。
義両親たちは爆発の可能性など一言も言っていなかったので、妙に思った私はしばらく考えて、彼に答えた。
「爆発、って言葉の意味はわかりますか?」
一酸化炭素中毒を「爆発」と記憶していると予想したんだ。(普段、彼との会話はほとんど日本語)
すると夫はバカにされたと感じたらしい。プリプリ怒って行ってしまった。





奇跡

2015年11月17日 | 分けるの面倒になってきた
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義両親たちが揃って2,3日家を留守にするので、彼らは私に薪ストーブの扱い方を特訓した。
 
驚異的に暖かい11月だ。薪ストーブを使う必要もないと思われたが、熱心に教授するので仕方なく熱心に学んでいるフリをした。
 
単に薪に火をつければいいだけでなく、通気口の開け閉めなど燃え具合を確認しながらやらなければならない。下手をすると一酸化炭素中毒を起こすような状況になる、と言われたのでいやでも真剣になる。

この原始的な戸を開け閉めするんだ~。

さて、彼らが出かけて一時間後。
数ヶ月悩まされている左手首の痛みがない。本当か、と思ってぐるぐる回してみたらやっぱりちょいと痛い時もある。
でも、普通にしていると全然気にならないので不思議な気持ちになった。
そっか・・・・腱鞘炎と思っていたけれど、やはり心因性の痛みなのかしら。数年前にもかかりつけ医に「手が痛い」と訴えたら、義母がそばにいるのに「お義母さんといっしょに暮していてストレスで痛い気がするんじゃあないの?アハハハハー」と言われた。もちろん、即行かかりつけ医を変えた。いや、しかしあの診断は正しかったのではないか、と彼を今更ながら名医と決定。

そういうわけで、これから数十時間、痛みフリーな生活を楽しむことができる!
もちろん、外出は一切せずに家の中で一人で過ごすんだ。バンバン燃える木に感動さえしているぞ。あと少しの過程で作業終了だ。

義両親が出かけてすぐに早速洗濯に取り掛かった。
何年か洗濯していない秋物ジャケット。袖口や襟ぐりがひどく汚れているので洗いたくてたまらなかったんだ。
手洗いして、脱水機で脱水。二回目の脱水のとき、なんと・・・脱水機故障。ぎゃー。
仕方がない、洗濯機で脱水するか、と思って洗濯機を見ると、ぎっしりと洗濯物が詰まっている。
こ、これはもしかして、義母の洗濯機使用禁止の意思表示かっ
そういうわけで、びしょびしょのジャケットを外に持って行き、洗濯紐に掛けた。日が暮れる頃、下のほうにたまった水を絞って薪ストーブの近くに干した。