怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

買う前に工夫をしてみてはいるのだが。

2022年01月30日 | 物品

夏になると、旅行用品の一つとして、

基礎化粧品の小分けケースやボトルが

売られていることがある。

今もあるかしら、街中を少し探してみたが

案の定なかった。

今までもしょうゆの瓶などで代用してきた。

今回もそうしようと思って、

旅行用の小さいシャワージェルを買った。

中身はポンプ式の容器に移し、

中をよーく洗っていたら、

外のラベルがはがれてきたのでそれを取ったら

接着剤が残ってしまった。

シンナーで取るか・・・

散々、時間と水を使ったのに、

また、別の作業をするなんて。

人に見せるものでもないので

このまま使ってもいいのだが

衛生面が気になってしまう。

日本の生活はあれば便利だと思うものが

すぐに手に入る。

あの便利さを手放す覚悟でここに来たことを思い出す。

覚悟はまだ続いている。

醤油瓶やラベルの糊が残っている瓶を

使うことに躊躇などしていられない。

 

 

 


日本人とほぼ味覚は同じなのか、台湾人。

2022年01月24日 | ドイツ在住難民・移民

12月中旬に台湾入国、

二週間の隔離期間をホテルで過ごし、

両親のもとに帰省中の近所の台湾人K子さん。

今日は日本料理屋に行ったようだ。

親子丼だ。

鶏肉の切り方にちょいと違和感があるけれど、

日本人でもこんな風にする人がいるだろうから

許容範囲だな。

「戻ってきたら、一緒に作りましょう」

と早速返事をしておいた。

会社を二カ月休んで、二カ月の帰省だ。

日本では考えられないだろう。

凄いよなぁ、こういう部分はまねが不可能だろう。

ただし、大企業だからできることだと思う。

中小企業では微妙だ。

 

夫など、年中無休、休暇旅行無しの

働きっぱなしだ。

貧乏暇なし、の言葉がそのままの人生。

会社員にはこうした自由がないが、

自営業者にはいくらでも働いていい自由も

ちゃんと存在しているドイツ。


すでにスーパーで売られている007

2022年01月13日 | 文化

ちょっとショックだった。

去年9月に劇場公開で、

1月にすでにDVDがスーパーに売られているなんて。

コロナで公開が1年遅れたせいだろうか。

ショックだが、もちろん手に入れたい。

日本ではどうだろう?

できれば日本語吹き替えの製品も欲しい。

 


厳しい規制の中、世界の人々は楽しんでいる

2022年01月09日 | アジア事情

マレーシア在住の仲間から届いた画像だ。

まだ、様々な厳しい規制がある中、

韓国料理レストランで食事をしたのだそう。

ウチはめったに、というかまったく家族で外食をしない。

今まで十数年、義両親と夫と四人でどこかで食事をしに行ったことは

本当に、ゼロ回だ。

こんな質素すぎる生活、凄すぎる。

マレーシアのほうが生活レベルは高いだろう!


1月7日はクリスマス終了の日

2022年01月09日 | 文化

2022年1月7日。

クリスマスツリーを片付ける前の記念撮影。

床面の緑の布が敷かれている部分には

キリスト生誕の様子を模した小さな飾りを

置いたものだが、今回は義母が面倒がって出さなかった。

次第に義母が様々な物事を面倒に感じるようになっているので、

無理をさせないようにしている。

 

何度も宣伝しているが、もう一度。

このブログも長く続いていたが、

数年前からFCブログのほうをメインにして書いている。

「怠惰にドイツで同居」

こちらをよろしくお願いします。

 

 

下は、家の方々に飾っておいた置物。

皿に入れておくだけで、

クリスマスらしい雰囲気を醸し出してくれた。

箱に入れてしまっておく。

また、今年11月に出してあげるからね。

 


乗り越えられない言葉の壁

2022年01月03日 | 文化

約一カ月かけてこのゲームを終えた。

日本語で印刷されているとおり、

この製品は日本市場用のものだ。

たまたまリージョンコードが同じこと、

こちらのテレビがPAL,NTSCどちらも使える製品が大半であることがラッキーだった。

初めは図書館で借りたドイツで販売されている同じ作品を

プレイしてみたのだが、ドイツ語・英語とも

不完全な私には今一つ楽しめなかった。

途中で嫌になってしまい、終わらないうちに返却した。

日本語で何を言っているのかわかると全然楽しさが違う。

日本の声優のちょいと大げさな演じ方は

あれはあれでいいものだ、とも感じる。

この作品に限って言えば、主人公と彼女と一緒に

行動しているNPCの女性の声が似ていて、

どちらがしゃべっているのか混乱したのが難点だったけど。

一通り終わらせることができたので、

次はまた図書館で借りて、こちらの製品でやってみようと思う。

どれだけドイツ語で聞き取れるか、読み取れるか、

っていう意欲がわいてくるのだから不思議だ。

 

これを手に入れるために協力してくれた

日本の仲間S子さんに感謝。