怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

すでに私の脳裏に深く焼き付いているドイツの日常光景

2021年02月27日 | 物品

ゆっくりと「ホライズンゼロドーン」を進めている。

よくわからない言葉や操作の羅列で、

なかなかなじめない。

ストーリーを進行させたあるシーン。

あれ?

これって、どこかで見たことがある光景だよな、

って思った。

いや、ほかのゲームにこんな風なシーンがあったか?

ま、いいか。

いちいち気にしていたら進まない。

次の戦闘のために、話を進めなくっちゃ、

と、考えたところで気づいて、フォトモードで撮影。

このテーブルと椅子の様子、

ここのビアガーデンじゃあないかっ

すでに意識の奥に、ドイツの風景がしまい込まれていることに驚いたぞ。

ビアガーデンに行くなんてことは、

めったにない私なのにねぇ。

このゲームを作ったのはどこの国だ、ドイツかい、

って調べてしまった。

当然アメリカ、って思っていたんだ。

結果、オランダと知った。

 

 

 

 

 

 

 

 


あと少しの辛抱

2021年02月22日 | いろいろ

あと2週間ほどで

外出自粛が解除される予定・・・

と期待している。

もう、何年分もゲームに勤しんでいる。

先週から始めたこれ。

主人公はティーンエイジャーくらいかと思われる

女の子。

日本の男性には全然かわいく見えないだろう、

って感じる顔立ち。

ピースしているポーズを取らせて

撮影してみた。

ん、これだったら、ちょっとはかわいらしく見えるだろう。

 

 


馬の足跡

2021年02月21日 | 動物

自宅から数十メートルで

馬の足跡を見られる環境。

もっとも、

東京都練馬区でも牛屋があるらしいので、

人口密集地でも普通に大型家畜と

暮らしている地域は地球上にたくさんあるのだろう。

人間だけしか生息できない場所ってのは

不自然だよな。

 

 

 

 


ドイツ人に見せてはいけないドリップコーヒー

2021年02月10日 | 食べ物

日本のりすブログファンからの

差し入れが予定より早く届いて嬉しかった。

久しぶりにドリップコーヒーが飲めるんだ。

あまりにも嬉しかったので、

うっかり義両親たちの目の前で淹れて

自慢してしまった。

批判は覚悟の上だったが、予想以上の

二人からの長くてしつこい攻撃にすっかりめげてしまった。

過剰包装の使い捨て製品に対する批判だ。

ドイツではこうした便利な製品が

生産・販売されにくい土壌がこの二人からうかがわれる。

次回からは、りす部屋で一人で楽しむぞ。

 

ところで。

このコーヒー、凄まじくおいしかった。

18杯分入りなので、いくつかは来客や訪問先への話題にしやすい

手土産にしようと思っていた。

中止。独り占め決定。

ここのコーヒーも悪くないが、

日本のおいしいコーヒーは世界で一番おいしいだろう。

 

 


意外となかなか言われないことなのではなかろうか

2021年02月07日 | 家族

ずっと前から気づいていたけれど、

人や書籍、ネット上ではほとんど見かけなかった言葉。

本当に難しい。

家族が介護するより、

介護業者に頼んだほうがうまくいくのも

この理由からだろうな。

家の外に出ると、途端に愛想のよくなる夫を

みていると、私はどうでもいい存在かい、

とか思ってしまう。

わたしも義両親に「思いやりを持って優しく微笑み忘れず」って・・・

うわー、本当に難しい。

コロナ籠りで、毎秒試されている。

この一瞬はできて、次の数秒ではムカッとするだろうな。

過ぎていく毎秒が人生修行。

 

 

 


もしかしたらこんな食事の仕方もあったのかも

2021年02月07日 | 頑張って食べる

またまた「ゴーストオブツシマ」から。

主人公やストーリーとは無関係の1シーンが気になって

記録しておいた。

椀に入った何かを指でつまんで食べている様子だ。

大昔は、日本でも

箸も匙も使わないで食べる人がいたかもしれないな。

 

 

 

 


日本と台湾が似ているところ

2021年02月01日 | アジア事情

台湾人知人のお母さんが

台湾から送ったものだろう。

N95マスクだ。

パッケージに印刷されている

マスクや文字の様子が、

日本のそれと同様、

情報満載でにぎやかだ。

ドイツのマスク包装は

おとなしい。

もっと、効能、特徴をガンガン主張してもいいのに、

って思う品がたくさんある。

面倒くさいのだろうか。

そうしたものにデザイナーを使ってお金をかけるのが

もったいないのかもしれない?

 

マスクの国際規格は統一されていないらしい。

現在、ドイツで指定されているマスクは

FFP2と名付けれている。

街中などには、警察官二人組が練り歩いていて、

人々が決められたマスクを着用しているかチェックしている。

警官たちはたいてい若い男女が一人づつで、

男性はともかく、女性はがっちりとした体形で、

東洋人普通体格女など簡単に張り飛ばせそうだ。

 

FFP2は、くちばしのような形をしているので、簡単に区別できる。

布マスクは立体的にならない。

台湾から来たこのN95マスクは、大丈夫なのだろうか。

くちばしのような形をしていれば、

至近距離で観察しない警察官にはわからないだろう。