怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

割合と好きな献立

2014年01月19日 | 頑張って食べる
嫌でも何でも繰り返して食べていると、好物になってしまうことがある。

ここではこれかな。ほうれん草のソースとじゃがいも、またはスパゲティか米飯。

ほうれん草のソースには目玉焼きを添えるのがルールなのだそう。義母の法則かい?
義母の目玉焼きはあまり美しくない。私が自分のやり方でやろうとすると「それはダメだ、こうやれ」とうるさい。ああ、昼食作りに主導権は永遠に無いだろう~
すべてを皿に盛りつけたところを撮影するのを忘れた・・・

これも割合と好きになったもの。魚を四角く形成して焼くだけになっている冷凍食品、魚棒。(直訳)
バルサミコ酢で食べると最高においしい。義母が焼くとべちゃべちゃになるのだが、私はかなり上手く焼くことができるようになったし。

オレンジ色のはニンジンとりんごのサラダ(油分無添加!)、じゃがいもの下に隠れているのは野菜の煮物(生クリームたっぷり仕上げ、でも、炒めるときに油分少なくしたので私好みのあっさり味)。
どんな献立でも私はほとんど米飯を添える。義母たちはじゃがいも、夫はいつでもスパゲティ・・・


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こうやってニンゲンも移住先によって食べるものを変えて適応して行ったのだろうなぁ。
古い時代に南北アメリカ、ハワイなどで適応して行った日本人たちに敬意だな。