3月下旬にしては非常に気温の高い日々が続いている。
今年初めての洗濯物外干し。遠くから見るとそうでもないが、近くで見るとぼろ布がぶら下がっている印象・・・
石灰分を多く含む水質のため、色物は洗濯により激しく劣化する場合が多い。また、ウチの場合、本当にボロ布状態の衣類が多い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/66/edaca28eb8104440f02064fdc9ebb367.jpg)
外干しができる気候になって嬉しいものだ。
「こんなに暖かいと自然界の動植物が心配だ」
と、義母はこの天気を否定的に言った。
それも確かにそうだが、暖房などのエネルギーを節約できるからいいのではないか、と私が考えていたところの発言だったのでちょいとひっかかった。
いつも、否定から会話が始まるような印象だ。
「人生はポジティブシンキング♪」
に全面的に賛同するわけではないが、会話の80パーセントがネガティブだと相手をする私も気落ちしてくる。
さて、別の話題。
通販の雑誌をめくっていた私。そばにいた義母に言った。
「欧州人の脚はきれいですね。ほら見て!私の脚は典型的な日本人脚よ」とジーンズのすそを膝まで上げて義母に見せた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/bc/4c9094bdee4d44696ee0c0bbf36ef00f.jpg)
二年前と比較すると3,4キロ近く痩せてしまった私だが、どういうわけか、膝から下は細くなっていない。
ふくらはぎの筋肉は隆々としていて、ちから強い印象さえ受ける。
これらのモデルのすっきりとしたふくらはぎがうらやましい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/46/7934146a50fe1dc914ffcd79a8d1dac1.jpg)
すると義母はこう答えた。
「そんなことありません!」
お決まりの否定形だ。ただし、彼女はわたしの自分の身体に関する謙遜を否定しているのだ。
これには困った。
褒めているのかい?でも、あきらかに私の体型は欧州人の標準のそれと比較すると劣っている。
とてもじゃあないが、膝が見える丈のスカートを穿くことはできない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/31/2f3143a32c18aff6e0870c71727a9ea2.jpg)
「極端に短くなければ、りすもスカートを穿くことができます」
私の言うことにはなんでも反対する義母だ。
もう、ここまで来ると、笑って聞き流すしかない。
きっと、私が自分の脚自慢をすれば、きっと義母は「あなたの脚は醜いです」と否定してくれるだろう。
そこまでして、脚の醜さを自覚したくないので、その実験は実行しないことにしているけど!
今年初めての洗濯物外干し。遠くから見るとそうでもないが、近くで見るとぼろ布がぶら下がっている印象・・・
石灰分を多く含む水質のため、色物は洗濯により激しく劣化する場合が多い。また、ウチの場合、本当にボロ布状態の衣類が多い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/66/edaca28eb8104440f02064fdc9ebb367.jpg)
外干しができる気候になって嬉しいものだ。
「こんなに暖かいと自然界の動植物が心配だ」
と、義母はこの天気を否定的に言った。
それも確かにそうだが、暖房などのエネルギーを節約できるからいいのではないか、と私が考えていたところの発言だったのでちょいとひっかかった。
いつも、否定から会話が始まるような印象だ。
「人生はポジティブシンキング♪」
に全面的に賛同するわけではないが、会話の80パーセントがネガティブだと相手をする私も気落ちしてくる。
さて、別の話題。
通販の雑誌をめくっていた私。そばにいた義母に言った。
「欧州人の脚はきれいですね。ほら見て!私の脚は典型的な日本人脚よ」とジーンズのすそを膝まで上げて義母に見せた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/bc/4c9094bdee4d44696ee0c0bbf36ef00f.jpg)
二年前と比較すると3,4キロ近く痩せてしまった私だが、どういうわけか、膝から下は細くなっていない。
ふくらはぎの筋肉は隆々としていて、ちから強い印象さえ受ける。
これらのモデルのすっきりとしたふくらはぎがうらやましい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/46/7934146a50fe1dc914ffcd79a8d1dac1.jpg)
すると義母はこう答えた。
「そんなことありません!」
お決まりの否定形だ。ただし、彼女はわたしの自分の身体に関する謙遜を否定しているのだ。
これには困った。
褒めているのかい?でも、あきらかに私の体型は欧州人の標準のそれと比較すると劣っている。
とてもじゃあないが、膝が見える丈のスカートを穿くことはできない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/31/2f3143a32c18aff6e0870c71727a9ea2.jpg)
「極端に短くなければ、りすもスカートを穿くことができます」
私の言うことにはなんでも反対する義母だ。
もう、ここまで来ると、笑って聞き流すしかない。
きっと、私が自分の脚自慢をすれば、きっと義母は「あなたの脚は醜いです」と否定してくれるだろう。
そこまでして、脚の醜さを自覚したくないので、その実験は実行しないことにしているけど!