怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食をほとんど食べなくなり、義両親のドレイとなってすでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

放射能入りキノコ

2011年03月30日 | ここの品々
バイエルンの森で採取できるキノコは危ないらしい。
土壌がいまだに放射能で汚染されているからだそうだ。

義両親は毎年8~9月にキノコ狩りに裏の森へ勇んで行く。

このビンを眺めていると、義父がやってきて言った。

「そうだ、このキノコは汚染されている可能性がある。わたしたちはすでに20年くらいこうして森のキノコを食べている。まだ生きている」
という内容のことを話して笑っていた。


採取したキノコはこのように乾燥させて保存する。主にスープに入れて使う。
使用量は極微量。私に言わせれば義母の大量投入の塩でキノコの風味は完全になくなる。

以下の写真は去年8月に撮影したもの。撮った当時は何も考えなかったものだ、いや、知らなかったから。


義両親が言うにはヤマドリタケ(Steinpilz)らしいが、ウィキで調べると見た目がかなり違う。
もしかして、違う種類のか~あはは~すみません、いい加減な記述で!





ともかく、ウチは汚染されていると言われている食物を平気で食べて健康を保っている。
日本の皆様もあまり神経質にならずにご自信の本能的な判断で食材を選んでほしい。
あるいはよわっちい日本人遺伝子の私のほうがこの3年の同居で放射能にやられてそろそろ病気になる頃かぁ~

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夫が批判するこの映像

2011年03月27日 | 


夫からメールでこの動画が送られてきた。


Baka! Zenzen mondai janai mitai..... Honto ni baka!


というコメントを添えて。(原文そのまま)

何か言うと、けんかになり、お互いの精神状態を悪くするので沈黙を保つことにする。

ドイツだったら子供にどのように伝えるのだろうか、って尋ねてみたいけど、それさえも遠慮しなくてはならないデリケートな心理状態の私たち夫婦。


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りすぐっず

2011年03月26日 | ここの品々
去年の年末にいただいたもの。



「歌うシマリス3兄弟」2作目のキャラクターグッズ。こちらのマクドナルドで景品として配られていたものらしい。
まだお会いしたことはないが、ドイツ在住が長いこのブログの管理者女性からのプレゼントだ。ミュンヘンのパッチワークファミリー

封筒を破いて一瞥したときは「な~んだ」と思ったのだが、目が馴染むにつれて気に入ってしまった。
景品レベルでこの質は凄いぞ。後姿にも気合が入っている。
先日遊びに来た9歳の姪も気に入ったようで、物欲しそうな態度をしていたが、私は他のものを与えて彼女の気をそらした。うほほぉ、悪い叔母。



これは日本の義妹から届いたお菓子。
彼女にはわたしのりすグッズ集めを知らせていないはずなのだが、もしかして、このブログを読んでいるのかもしれない。
この場でもう一度お礼を書いちゃおうか、ありがとうございます。
このように上質な紙箱にかわいらしくデフォルメした絵が描かれたお菓子はドイツでは見つけにくいものだ。


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豆乳メーカーを買った。

2011年03月24日 | ここの品々
去年の秋に友人宅の豆乳メーカーを見て豆乳メーカーがほしい、の記事を書いた。
ドイツ市場向けの製品は100ユーロ以上(約13000円)、日本市場の品も同額の上に電圧の違いの問題などがある。

また大豆の摂取が果たして身体にいいものかどうかの疑問も感じるようになりあの記事を書いてからしばらく購入意欲がなくなっていたものだ。

ところが、数週間前、見つけてしまった。
ときどき何気に在独中国人向けの食材、調理器具などの販売ホームページを見るのだが、
そこに以前はなかった豆乳メーカーが掲載されていた。

早速豆乳メーカーが欲しいの記事で紹介した丸々したお手手の彼女に確認してもらうと、自分の所有している品と同じ品であると言った!


早速注文。
ここでの購入価格は59.5ユーロ(約7000円程度か)中国での販売価格が約40ユーロだそうなので、プラス20ユーロでドイツで手に入るのは個人での輸送コスト、税関手続きを考えると格安のように思える。


中国国内市場向け製品であるから、当然さまざまな表示は中国語である。




右、メニュー表示である。左が乾燥大豆、その次が一晩水に浸した大豆、真ん中はちょっとわからない、あはは、次は緑豆で作る飲料だろうか、一番右は果汁を作ることができるらしい。
私が使うのはもっぱら二番目の水に浸した大豆を材料にした豆乳作り。
左のオレンジ色の文字部分を押してメニュー選択をし、右の開始ボタンを押す。


問題はその大きさ。三合炊きの日本製炊飯器と並べて置くとよくわかるが、でかい。付属品まで入れるとスペースを非常に使う。
小型化が得意な日本製品はきっとこれより小さいんだろうなぁ~。でも、変圧器設置のことを考えると必要な空間はたいして変わらなくなってしまう。
中国の一般家庭の台所は日本の平均より広いのだろうか。
義母は食料部屋が次第に私の物資で占領されていくのを苦々しく思っている。


電圧の問題はないが、プラグの形状が違うのでこのようにアダプターを使う。
この変換プラグは付属品として一緒に梱包されてきた。


左は作った後の大豆かす、つまりおから。右は出来上がった豆乳。
家族の誰も飲まないので、私が一人で摂取。一度に1リットル近くできるので、別容器に移して3~4日かけて私が飲むのだ。
もちろん、作りたての熱々のところが一番おいしい。大豆臭さは全くない。砂糖などを加えなくても充分に甘い。

冷蔵庫で見つけた品。大豆クリームだ。
義母は同居のストレスで乳糖不耐症になってしまい、乳糖除去製品や、こうした代替材料の製品を摂っている。
私の豆乳を牛乳代わりに使えばいいのにね~。なんだか意地でも嫁の低レベルな食文化を受け入れまいとやっているようで(実際はそうでなくても)ため息をつくわたし。

さて、おまけ写真。
今回購入した豆乳メーカーを製作している中国の会社「Midea」(美的)は様々な調理家電を出しているらしい。
ワンタンを茹でているところ。

所有者の中国人は帰省時に同社の電磁調理器を買ってきたらしい。また、ドイツでは見つけにくい鉄製鍋も。
鉄分不足だったのがこの鍋で料理するようになって解消したらしい。
この電磁調理器の表示、面白くて撮影した。爆炒なんだか、日本人にとってはダイレクトな表現でよろしい。



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愛のある言葉 Wirtschaftswoche誌 編集長から

2011年03月21日 | 日本
コピーしてどんどん広めたい記事です。
翻訳はこのブログの管理者さんだそうです。ドイツ木組みの家街道
ご本人はこうしたコピーを承諾しているそうです。あ!さっき確認したら、このように・・・・
「この記事へのリンクや訳文のコピペなどはご自由になさって下さい。ただし、必ず元のドイツ語記事へのリンクはつけて下さいね」
ということで、元の記事はこちら WirtschaftsWoche ドイツ語です。

親愛なる日本の皆様へ、

この場をお借りしまして、被災者やそのご友人、ご家族やご親戚の方々、ならびに在独邦人の皆様にもお悔やみを申し上げます。また、この百年に一度と言われる大災害に対するドイツの世論の反応を大変恥ずべきものと考えています。何十万もの人々が家を失い、雪と寒さの中で行方不明の方々に思いを馳せては悲しみに暮れ、また数百万もの日本の方々が放射線の危害に怯えて暮らしています。

ひるがえってドイツはといえば、政府が非常事態を宣言しているのです。しかし非常事態なのはむしろドイツ人の頭の中ではないでしょうか?ヨウ素剤や放射能測定器を買いに走る人がいるかと思えば、テレビではぬくぬくと暮らしている視聴者に向かって、まるでこの世の終わりであるかのように煽りたてています。しかし実際に災害現場で起こっていることを考えると、これらは馬鹿にしているとしか映りません。

いやらしいことに政治家たちはこの迫りくる核災害をいいことに、党利党略に走っています。同じドイツ人として日本の皆様に申し訳なく思いますが、同盟90/緑の党のクラウディア・ロート党首は、デモ行進の人達の列でわめき散らし、次の選挙には勝ったも同然と内心ほくそ笑んでることでしょう。しかしそれはまだ行方不明のままの犠牲者を冒涜する行為であり、被災者の方々のことがすっぽりと頭から抜け落ちているのです。

また、日本の首相から直接情報が上がってこないといって苦言を呈していた大臣がおりました。これについても申し訳なく思います。これだけドイツの世論が敏感になっているのに日本政府が構っている余裕があるとでも思っているのでしょうか。さらにこうしたドイツの恥ずべき姿に拍車をかけたのが日本に向かった救助隊でした。成田空港で迎えが来なかったといって、すぐに引き返してしまったのです。所詮は同情ではなく旅行気分だったのでしょう。メディアも憶測と事実を混同し、はなから「チェルノブイリの再来」を吹聴しています。同業者として恥ずかしく思います。こうしてドイツはパニックに陥り、同情し痛みを分かち合い、被災者の方々のお気持ちに配慮することができなくなってしまっているのです。

日本の皆様の冷静沈着さにはつくづく驚かされます。そうかと思えばドイツ国内では狂ったように騒ぎ立てるばかりで、お恥ずかしい限りです。ドイツ人の振る舞いは、まるでしつけの行き届いていない子供の様で、わがままで自己中心的で、はっきりいって無慈悲です。

しかしドイツにはそうでない人達がいることも、どうか忘れないで下さい。彼らは沈黙し、想像を絶する痛ましい光景に心を動かされているのです。そして原発の技術者や自衛隊員の方々が我が身を省みず、最悪の事態を食い止めるため、自らの健康やいのちを危険にさらしているその姿勢を目の当たりにして、深い敬意の念を抱いているのです。

私達は日本の皆様と心を一つにし、上から目線で語ったり、自分達が正しいなどと言うつもりもありません。まして自然災害にどう立ち向かうべきか教えてやろうなどとは夢にも思いません。皆様とともに謹んで哀悼の意を表したいと思います。

ドイツ・Wirtschaftswoche誌 編集長 Roland Tichyより



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起業した友人の紹介

2011年03月20日 | 日本


東京在住の友人が起業した。
山常城さん(やまざきつねしろ)という。
写真はそのホームページから私が撮影したものだ。

彼の事業の概要はこうである。(ホームページより)

高い志と自由なコミュニケーションで、あらゆるBorderを越えていく。
それがNicolaas and Paul Planningの目指すものです。
私たちが提供するものは「ビジネスにおける国際コミュニケーション力の向上」と「顧客コミュニケーションの効率化」の2つのコンサルテーションです。
コンサルテーションから発生するコミュニケーションツール(印刷物、WEB)の作成も含め、コミュニケーションに関する一貫した総合サポートを提供致します。


具体的には・・・・
ネイティブスピーカーによる語学研修や、
* ショッピングモール等での年間販売促進企画の提案
* 店頭イベントの企画・運営
* POP、パンフレット等のクリエイティブ
* 翻訳が必要な印刷物・HPの制作
* セールスプロモーションPOPの制作
* その他あらゆる商業印刷物・HPの制作
などの業務をするそうだ。

仕事に立ち向かう男性の姿はいいものである。
この日本中が混乱している中での起業だが、うまく行くことを願っている。

ホームページは・・・
Nicolaas and Paul Planning


そうそう、3月21日は社長のお誕生日。
ここでお祝いは失礼かもしれないが、今後の事業の発展の願いもこめて・・・
お誕生日おめでとうございます。






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この状況下の関東で仕事をしている人の記述

2011年03月16日 | 日本
お会いしたことはないが、なかなか魅力的なことをいつも書いている関東在住男性の報告と私へのアドバイス。
興味深い内容なので、公開したくなった。15日のもの。

「復興特需の後」の状況まで案じている彼を驚いていた私にこんな風に・・・

                                          
うちも含めて地震になると電気屋から電池やら懐中電灯やらが一気になくなるのですが、今回は被災度が半端なく一気に無くなりました。
でも地震前と同じ値段で売り、社員は買いませんでした。メーカーのは今全部被災地に送られているので東京にはありません。

今の所、3000万を越える首都圏人口を食わせた物流をギリギリまで落とし込んで東北に物資を送ってます。しかし物流ターミナルを喪失しているので莫大な滞留貨物が発生してます。
これが物不足の元凶、でも東北を見捨てるわけにも行かないので1~2週間は物がありません。
帰国するなら西日本にしてください。

もし帰るなら2ヶ月は様子見てください、それまでに余震が収まれば良いですけどね、
まだ最悪なシナリオになる可能性が終わってない。
                                          
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暖かい週末

2011年03月06日 | 風景
土曜日は暖かい日だった。
池の氷は解けて、金魚たちが気持ちよさそうに泳いでいた。

って、眺めていると向こうの端っこにいつもやって来る黒猫が寝そべっている。
「こら!金魚食べに来たんでしょ!!」
と私が日本語で叫ぶと、面倒くさそうに私のほうを振りかえって、わたしが手の届かない遠いところにいることを確認してからまただるそうに向き直った。


ズーム。
あ、池の向こう側はまだ凍っている。
猫の尻尾は池の中?


さらにズーム。
あら、本当に尻尾は池の中。猫の尻尾の感度は悪いのかしら、冷たい氷の上に置いても感じないのかな。
どこかの飼い猫なのだけど、毎日ウチの庭をチェックして歩いていくのだ。
あわよくば、金魚を食べることができるし。
また、この猫にとって良いトイレらしい、ウチの庭は。
庭の手入れの大好きな義母は人の飼い猫が自分の庭をフンで荒らされることに機嫌を悪くしている。
猫の栄養状態は良好らしい。ピカピカと黒く光っている毛並み。
トイレは自宅でして来てくれよ~。義母の機嫌が悪くなるから!



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ドイツ語のどら焼きレシピ

2011年03月05日 | お菓子
天の原 ふりさけ見れば 春日なる三笠の山に 出でし月かも
りすによる歌の意味
大空をふり仰いではるか遠くを眺めると、いま見ている月はかつて母国でよく食べた三笠山(文明堂)と同じまん丸でおいしそうに見えることだなあ。

大昔は今のドイツよりも遠かったであろう中国で阿倍仲麻呂が故郷の食べ物を私のように懐かしんだのは当然だろうと思われる。
ただ、それを歌にして詠むのは当時はあまりにもはしたないから風景がテーマになったのだろうな~
あははどら焼きってそんな昔には無かっただろう!

阿倍仲麻呂に触発され急にどら焼きを食べたくなった。
このレシピを参考に作ってみた。Cpicon どら焼き by comet">

人生初のどら焼き作りはこんなのに~

まん丸に焼くことができず、まるでホットドッグ?
ひどい形になったので意気消沈したが、気を取り直してラップで包んだ。次の日のドイツ語講座の仲間に配ろうと思って。
日本から持参したラップフィルムを使って「ぴちっ」と包むと、なんと非常に美しくおいしそうに変身した。
ああ、人生、見た目も大切だとどら焼きに教えられた気分。
作ったその日はあまりおいしい出来上がりではなかったが、翌日、皆といただくと焼いた生地がしっとりとして非常においしくなっていた。
「レシピを書いてください」
と皆に言われ、書いたのがこれ。

さて、みんな作ってくれるかな~




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