2020年6月28日(日)
ラミーカミキリ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/99/8f8aec5814d429d1688b5f54f591dbc1.jpg)
一昨日のこと、かみさんが「シャラの花が見たい」と言う。
花のことはまったくわからん。
が、近くで咲いてるところをネット検索し、そのお寺へと向かった。
ついでに、シャラとは別名「ナツツバキ(夏椿)」とも呼ばれ、椿によく似た白い花を咲かせることも調べた。
かみさんは、シャラを見ながら俳句づくり。
私は、虫探してウロチョロウロチョロ。
カラムシのような植物にいたぞっ!
かみさん、境内近くで距離をあけてゆきずりの会話を楽しんでおられる。
ならば、アジサイの花ものぞいてみよう!
エグリトラカミキリだ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/16/e7c923755c50aa862750c0696d916b93.jpg)
トラをエグルなんて、タイガースファンに怒られそうな名前だね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/99/9bf9a18cd0adfe4b94ba470804689e08.jpg)
お気に入りの名前だけどね。
逃げ足の速いこと速いこと。
んで、奥の方へ進むと、再びラミーカミキリに会う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/36/61d3ff3b1615491c3a450173cd2ebf9f.jpg)
今度は近くでじっとしてくれてる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/c4/0690cc4af50165d3dba93cb13bfec11c.jpg)
と、突然飛んだぞっ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/83/71cd66177c2b99cb5401d8324dc0ff43.jpg)
まさに『たった今、この子舞たった』のであった!
回文になってるぞ!
どっかの球団の今年のキャッチフレーズ、そっくりそのまま。
このキャッチフレーズ、どうにもこうにもピンとこないな!
さておき、ラミーカミキリの「ラミーって何だ問題」が課題となったのである。
私も「済ませることはさっさと済ませよ」と、若い人に言ってきた。
だから当然さっさと調べた。
ア.初めて論文を書いた人の名前がラミーだった。
イ.万年筆で有名なラミーの創業者さんが有名な昆虫収集家だった。
ウ.ラム酒のような(Rummy)美しさから命名した。
エ.江戸時代の終わり頃、中国から移入されたこの虫の食草の名前がラミーだった。
さて、どれだ?
答えはすぐ調べられるので書かない、という意地悪をしといて・・・
ヒント:ラミーはてっきり英語だと思っていたなあ。
「あにはからんや、あねはからんや、体重計」なのである。(何のこっちゃ!)
さておき、2人とも満足して家路につくと道路に。
ミドリカミキリの死がい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/8a/c5e85366cf1b36c0a5dc19efe865e255.jpg)
あ~、生きてるうちにきみと会いたかった!
ラミーカミキリ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/99/8f8aec5814d429d1688b5f54f591dbc1.jpg)
一昨日のこと、かみさんが「シャラの花が見たい」と言う。
花のことはまったくわからん。
が、近くで咲いてるところをネット検索し、そのお寺へと向かった。
ついでに、シャラとは別名「ナツツバキ(夏椿)」とも呼ばれ、椿によく似た白い花を咲かせることも調べた。
かみさんは、シャラを見ながら俳句づくり。
私は、虫探してウロチョロウロチョロ。
カラムシのような植物にいたぞっ!
かみさん、境内近くで距離をあけてゆきずりの会話を楽しんでおられる。
ならば、アジサイの花ものぞいてみよう!
エグリトラカミキリだ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/16/e7c923755c50aa862750c0696d916b93.jpg)
トラをエグルなんて、タイガースファンに怒られそうな名前だね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/99/9bf9a18cd0adfe4b94ba470804689e08.jpg)
お気に入りの名前だけどね。
逃げ足の速いこと速いこと。
んで、奥の方へ進むと、再びラミーカミキリに会う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/36/61d3ff3b1615491c3a450173cd2ebf9f.jpg)
今度は近くでじっとしてくれてる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/c4/0690cc4af50165d3dba93cb13bfec11c.jpg)
と、突然飛んだぞっ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/83/71cd66177c2b99cb5401d8324dc0ff43.jpg)
まさに『たった今、この子舞たった』のであった!
回文になってるぞ!
どっかの球団の今年のキャッチフレーズ、そっくりそのまま。
このキャッチフレーズ、どうにもこうにもピンとこないな!
さておき、ラミーカミキリの「ラミーって何だ問題」が課題となったのである。
私も「済ませることはさっさと済ませよ」と、若い人に言ってきた。
だから当然さっさと調べた。
ア.初めて論文を書いた人の名前がラミーだった。
イ.万年筆で有名なラミーの創業者さんが有名な昆虫収集家だった。
ウ.ラム酒のような(Rummy)美しさから命名した。
エ.江戸時代の終わり頃、中国から移入されたこの虫の食草の名前がラミーだった。
さて、どれだ?
答えはすぐ調べられるので書かない、という意地悪をしといて・・・
ヒント:ラミーはてっきり英語だと思っていたなあ。
「あにはからんや、あねはからんや、体重計」なのである。(何のこっちゃ!)
さておき、2人とも満足して家路につくと道路に。
ミドリカミキリの死がい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/8a/c5e85366cf1b36c0a5dc19efe865e255.jpg)
あ~、生きてるうちにきみと会いたかった!