私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ!野遊びだ!タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!地元の生き物探しへ!

ヒナライギョ(ドワーフ・スネークヘッド):キャンプ場でのリベンジ・幸実編  釣査134種目

2017-10-17 07:24:15 | タイの魚たち
「タイのチンマイ魚捕獲隊」 6日目(2017年8月4日・金) その⑥

ヒナライギョという名前をつけることにした。
ドワーフ・スネークヘッドという通称なのだが、なんかドワーフという言葉が好きになれんので。


コイツもボサの淀みで釣れたんである。


メコン川近くの田んぼで手元に届く直前にポットンしたヤツにちがいないわ。
神は見放してはいなかったのである。
髪には見放されつつあるケド。 (どうでもええがな)

ハリをはずしてバケツに入れた。
すぐ飛び出すわな。
川原をピョンピョン、まるでカエルだ。
腰曲げてあっちへこっちへ・・・・・・、おかげ様でたっぷりいい汗かいたぞ。

観賞用として売られてる。
体長20cmほどにしかならないライギョの仲間。

顔つきも他のライギョたちと比べるまでもなく、圧倒的にキュート。
だから「ヒナライギョ」という名が似合う気がする。
「ヒメライギョ」というのでもいいケド、お姫様にはやんちゃもおるし。
「ヒナハゼ」と「ヒメハゼ」では、「ヒナハゼ」の方がカワイイし。 (もっと、どうでもええがな)
コメント
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