「タイのチンマイ魚捕獲隊」 6日目(2017年8月4日・金) その⑤
日本でイズミダイ(チカダイ)という通称で一時期よく売られていたアフリカ原産のティラピア類を釣った。
ティラピア類には何種かいる上に、
いろんな国で養殖研究がさかんに行われ、交雑種もつくられているのでわからない。
が、見た感じでいうとナイルティラピアかなあ。
平瀬のボサ近くの水深30cmほどの反転流に流してるとき、唐突にドンッときた。
とんでもない大物じゃ!
と、ストローのようなタナゴ竿でアッチコッチ。
なんとかかんとか釣り上げてみると、なんのことはないティラピアだったのである。
こんな浅瀬にもおるんかいっ!
外来魚なんだもん。
台湾でも中国でもたくさんおったもん。
いくら釣り味がいいといっても、せっかくタイに来たのだからタイでしか出会えない魚を釣りたいわな。
調べてみて驚いた。
タイにティラピア類を贈り養殖を勧めたのが日本だったとは・・・・・・。
そっから後は、各自調べとくれやす。
ちなみに、ティラピア類を中国で釣ったことを70種目としてすでに書いた。
が、あのときは夕暮れもせまり、釣った写真もなく、ティラピアの種類もはっきりしないまま。
今回は、はっきりと証明できるし、写真も鮮明なので
「中国のティラピア類」を70種目、
「タイのナイルティラピアらしき魚」を新しく133種目とするのである。
そういえば、今日仕事帰りの電車内の広告に、
「美味しくなって新発売!」というのんがあった。
なんと比べて美味しくなったのか?
新発売だから従来商品もないであろうに・・・・・・と、悩みまくってしまった。
中国のティラピア類と比べとるだけマシじゃろ? (オッサン 屁理屈こねたら天下一品やね)
日本でイズミダイ(チカダイ)という通称で一時期よく売られていたアフリカ原産のティラピア類を釣った。
ティラピア類には何種かいる上に、
いろんな国で養殖研究がさかんに行われ、交雑種もつくられているのでわからない。
が、見た感じでいうとナイルティラピアかなあ。
平瀬のボサ近くの水深30cmほどの反転流に流してるとき、唐突にドンッときた。
とんでもない大物じゃ!
と、ストローのようなタナゴ竿でアッチコッチ。
なんとかかんとか釣り上げてみると、なんのことはないティラピアだったのである。
こんな浅瀬にもおるんかいっ!
外来魚なんだもん。
台湾でも中国でもたくさんおったもん。
いくら釣り味がいいといっても、せっかくタイに来たのだからタイでしか出会えない魚を釣りたいわな。
調べてみて驚いた。
タイにティラピア類を贈り養殖を勧めたのが日本だったとは・・・・・・。
そっから後は、各自調べとくれやす。
ちなみに、ティラピア類を中国で釣ったことを70種目としてすでに書いた。
が、あのときは夕暮れもせまり、釣った写真もなく、ティラピアの種類もはっきりしないまま。
今回は、はっきりと証明できるし、写真も鮮明なので
「中国のティラピア類」を70種目、
「タイのナイルティラピアらしき魚」を新しく133種目とするのである。
そういえば、今日仕事帰りの電車内の広告に、
「美味しくなって新発売!」というのんがあった。
なんと比べて美味しくなったのか?
新発売だから従来商品もないであろうに・・・・・・と、悩みまくってしまった。
中国のティラピア類と比べとるだけマシじゃろ? (オッサン 屁理屈こねたら天下一品やね)