イエローフローライトを探して

何度も言うけど、
本当にブログなんかはじめるつもりじゃなかった。

令に始まり和に始まり ~三が日のあと土日もある幸福~

2020-01-03 16:14:16 | 四季折々

 令和二年の年が明けました。令和になって初のお正月です。

 まずは皆様、おめでとうございます。30代後半~アラフォーぐらいのかたは“平成初”の年越しをご記憶でしょうかね。平成はなんたって1989年の松が明ける頃に、昭和天皇崩御と言う特大の不祝儀でスタート、翌1990年、平成元年から平成2年の年明けは、大発会の日経平均が38,900円ナンボという、いま思えばアホみたいなバブルの熱気ここに極まれる時代でした。

 それに比べると、“令和初”は、ここのところのたたみかけるような、空から地から天災人災の被害に思いをいたしてか、穏やかさをこそ愛でる様な、どちらかというとつつましい明け方になったように思います。

 無事がいちばん。一般参賀のバルコニーに並ばれた皇族方と、東庭に参集した一般人の皆さんの、手に手に振る日の丸の波を見るにつけてもつくづく思います。いろいろ異論はありましょうが、上皇・上皇后両陛下もお出ましになって良かったじゃないですか。上皇后さまは乳がん手術後ご不調が伝えられていましたが、画面で見る限り恢復されたようですね。シワとかは年輪っちゅうか、勲章だし。

 なんにせよおじいちゃんおばあちゃんが、正月に息子たち夫婦、孫たちと一堂に会せる、ご挨拶歓談できるってのは、身分がどうあれ微笑ましいし好ましく、こういう平穏な時間がいつまでも続いてほしいものだなとしみじみします。

 言いたくないけど、小室さんも海の彼方でネットのニュースかなんかで見てるかな。眞子さまが写メールしたかな。してそうだな。

 ・・・別にいいか。不吉な事は忘れよう(不吉なのか)。

 それにしても、「じょうこう」と入力すると“上皇”と一発で出て来るのに、「じょうこうごう」と入力すると最初の変換が“情交合”なのは、どうにかならないものか。なんか、書いてる人間の人品を見透かされているようで非常に不快なんだけどWord。ひょっとして中国製がいっちょ噛んでるのか。華為技術(ファーウェイ)がパーツ供給したりしてないだろうな。ネットの片隅の辺境の、無名弱小泡沫ブログでこんなこと書いてる小日本人がいますぜ、と、かの国にツツヌケになってやしないだろうね。

 「じょうこうごう」→上・皇・后、と何度も手変換して覚えさせよう。習うより慣れろだよWord。日本脳になりたまえ。自由主義の水はあーまいぞ。

コメント
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