から揚げが好きだ。

映画とサウナ。

2ガンズ 【感想】

2014-04-02 00:16:49 | 映画


1ヶ月以上前に観たものもあるが、新作DVDの感想を残す。

2ガンズ 【70点】
痛快なバディームービー。シリーズ化を求む。
デンゼル・ワシントンとマーク・ウォールバーグの掛け合いが魅力。
わかりやすい脚本と、先の読めないド迫力アクションが楽しい。
マーク・ウォールバーグには珍しい敏腕キャラが意外とハマってる。
ポーラ・パットンの太ももにやられる。劇中のデンゼル・ワシントンが羨ましい。

アフターショック 【55点】
ライムスター宇多丸が称賛していたので楽しみにしていたが、肩透かし。
ディザスターとホラーサスペンスが融合。誰が死んでしまうか予測不能な展開なれど、
さした新鮮味は感じられず。無名俳優の中、セレーナ・ゴメスが出るが即効いなくなった。

ホーリー・モーターズ 【55点】
映画が嗜好品であると再認識。
多くの映画ファンをもつ、レオス・カラックスの13年ぶりの新作。
とても評判の良い映画だったが、やはり性に合わず。
ストーリーラインが曖昧で、動きの遅い展開に眠気が襲う。
ビジュアルだけでは持たない。

恋のときめき乱気流 【60点】
大好きなリュディヴィーヌ・サニエを目当てに観たが、
豊満な色気を振りまいて頃から、だいぶイメージが変わった印象。
印象に残ったのはサニエ演じる女子ではなく、相手役のモテモテ男。
その男と関係を持ちたがる女子で溢れ返るが、ちっとも男前じゃない。
ブサ男なのになぜ?で、ふと思った。あぁモテる男に理由なんかないのか。。。と。

サウンド・オブ・ノイズ 【65点】
昨年、劇場公開で見られなかったのを悔いた映画。
音楽という芸術行為の達成のために、町中で音楽テロをぶちかます。
そこに音痴の刑事が絡み、テロ集団の女ボスと感情を交わすようになる。。。
まず物語のプロットが面白いし、音楽も楽しい。北欧映画の未来は明るいなーと実感。
しかし、肝心なクライマックスのパフォーマンスで失速。惜しい。
コメント
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