営業での外出の折、
東京駅八重洲南口にある、東京ラーメンストリートに行く。
今月4月にオープンしたばかりのエリアで、
全国の有名行列店8店舗が軒を連ねる。
その中でも一番の行列店、つけ麺の「六厘舎」に行く。
何度か様子見に来たことがあるが、この店だけずっと行列が絶えない。
各店舗の配置も当然ながら考えているようで、
最も集客力のある、六厘舎が一番奥にある格好だ。
あとでわかったことだが、六厘舎は本店の大崎を閉店させ、
現在ここでしか営業をしていないようだ。
HPにある閉店の理由がすごい。
「行列ができてしまい、近隣の影響を考えると営業を継続することが
困難と判断・・・」としている。
繁盛し過ぎて、店をたたむとは前代未聞だ。
私が六厘舎に到着したのは16時過ぎ。
最も空いている時間と踏んだが、六厘舎は別のようだ。
「斑鳩」を除いて他店舗は空席があるようだが、六厘舎には行列が。。。
時間を計ってみる。
結果、並ぶこと20分ちょい。席についてから、つけ麺が出てくるまで5分。
食事ができるまでに、30分は必要のようだ。
で、肝心の味はというと、確かにうまい。
魚介と動物系のミックススープ。濃厚で甘じょっぱい。
麺も太麺でスープがよく絡み、後引くウマさで箸が進む。
値段は、一番安い「つけ麺」を頼んで850円。
割高だが、立地を考えればそんなもんだろう。
麺は350グラムなので、3分程度で完食する。
30分待って、3分で済む食事。
もう一度来るかと考えると、リピートはないだろう。
並ぶのがまず嫌だし、近場の大宮にある「TETSU」のつけ麺と
ウマさ、味の印象は大差はないように思えた。
強いていえば「六厘舎」の方が、魚介の旨みが少し強い。
夕方5時前に店を出る。
行列を見ると、私が最後尾で並んでいた時より、
1.5倍くらい長くなっている。
キャパを大きくすればするほど、この店は儲かるだろう。
東京駅八重洲南口にある、東京ラーメンストリートに行く。
今月4月にオープンしたばかりのエリアで、
全国の有名行列店8店舗が軒を連ねる。
その中でも一番の行列店、つけ麺の「六厘舎」に行く。
何度か様子見に来たことがあるが、この店だけずっと行列が絶えない。
各店舗の配置も当然ながら考えているようで、
最も集客力のある、六厘舎が一番奥にある格好だ。
あとでわかったことだが、六厘舎は本店の大崎を閉店させ、
現在ここでしか営業をしていないようだ。
HPにある閉店の理由がすごい。
「行列ができてしまい、近隣の影響を考えると営業を継続することが
困難と判断・・・」としている。
繁盛し過ぎて、店をたたむとは前代未聞だ。
私が六厘舎に到着したのは16時過ぎ。
最も空いている時間と踏んだが、六厘舎は別のようだ。
「斑鳩」を除いて他店舗は空席があるようだが、六厘舎には行列が。。。
時間を計ってみる。
結果、並ぶこと20分ちょい。席についてから、つけ麺が出てくるまで5分。
食事ができるまでに、30分は必要のようだ。
で、肝心の味はというと、確かにうまい。
魚介と動物系のミックススープ。濃厚で甘じょっぱい。
麺も太麺でスープがよく絡み、後引くウマさで箸が進む。
値段は、一番安い「つけ麺」を頼んで850円。
割高だが、立地を考えればそんなもんだろう。
麺は350グラムなので、3分程度で完食する。
30分待って、3分で済む食事。
もう一度来るかと考えると、リピートはないだろう。
並ぶのがまず嫌だし、近場の大宮にある「TETSU」のつけ麺と
ウマさ、味の印象は大差はないように思えた。
強いていえば「六厘舎」の方が、魚介の旨みが少し強い。
夕方5時前に店を出る。
行列を見ると、私が最後尾で並んでいた時より、
1.5倍くらい長くなっている。
キャパを大きくすればするほど、この店は儲かるだろう。