喝! ~since 2005~
ごく普通の日記と、旅行・登山・資格試験・家庭菜園などの個人的備忘録
 



皆さん、自分今日もお疲れ様です。今日は、技術の最高峰といわれる某I社とNTT系列会社を受けてきましたよ。自分も個人ホームページはこの会社のホームページビルダーを使ってるんで、ちょっと会社にも興味があって受けてみたんです。今日は筆記試験でしたが、会場に行くとさすがグローバルな会社だけあって外国人がたくさんいる!!もう学科が国際とか外国語とかの出身の方がたくさんいらっしゃいました^^;ここは、この筆記と一次面接がセットになっていて、その2つを判定して次の選考に進むそうなのですが、その次の選考がTOEICだったんですね。さすがにイーオン9ヶ月やってる程度じゃこの人たちにはとても勝てそうにありません。あ~、もしここ通ったら次はこのハイレベルの中でTOEICか、と考えていたところ、その悩みは一瞬にして消え去りましたよ。1本の電話によって。
その電話ってのは、一軍企業の次回選考の連絡だったんですけど、なんとその日にちと時間帯が某I社の1次面接ともろかぶりだったわけです。この会社は「向こうから提案された面接日程を断ったら、そのあと連絡がこなくなった」っていう情報が掲示板に頻繁に書かれていたため、断れませんでした・・・

そして家についたあと、I社の一次日程を変更しようと思ってマイページを開くと・・・「日程の変更は2日前までです」と。変更はできませんでした。これによりI社との戦いはまさかの不戦敗という形で幕を閉じたわけです。

これもひとつの縁なんだと思います。現に多くの企業の中から今志望している企業を選んでいるのも偶然の塊で、もし千葉に居たらきっと他の会社を志望していたと思うし、暇だから説明会にいって、楽しかったから受けてみて今一軍になってる会社もあります。同じ会社の面接に行っても、あの面接官だから受かったものの、他の面接官では落とされていたかもしれないということもあるでしょう。それらはすべて縁であり、もしかすると会社を受ける前から決まっている運命なのかもしれませんね。だから自分は最終的に自分が選んだ会社が縁で結ばれていた会社なんだと考えると思いますよ。「ご縁がありませんでしたね」って聞くだけだと悲しい言葉だけど、そういう根本から考えていくと、なるほどうまく言ったものだなと最近は思うのです

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