AB山で、ズルズル。08/03/02

久しぶりに、ＡＢ山へ、行ってきました。
去年の10月に行って以来の約5ヶ月ぶりです。ここんとこずっとＭばかりだったんで・・・・・・・・。

登り口です。



しばらく来てなかったんで、山の様子が少し変わってます。何か、見通しよくて、スカスカな感じかな。赤い鳥居をくぐらずに、そのままサイドを登っていきます。フロント・インナーに入らず下車して無理矢理入れます。帰ってから調整かな。小さな社の前で、旅の安全を願って・・・・・・・。

ここまで少し押し上がっただけで、汗たっぷりです。

林道整備は、どうなってるかなと思いながら、チェーンの向こう側へ。

やはり・・・・・・・・・・・・・・。



結構伸びてます。下まで、繋がってるんかな？



舗装されるのも近いのかもしれません。残念やけど・・・・・・・・・。

ルートに戻り、久しぶりにやってきました。



休憩中にご年配のハイカー（70以上か？）が登ってこられ、最近Ｍ○▲が、多くなったこと、自分ももう少し若かったらやりたかった・・・・などと・・・・・。

東側へ下るが、出だしで、いきなりズルズル滑りこけそうになる。表面は、乾いた落ち葉が覆っておりわからないのだが、その下は、十分水を含んでいて滑りまくりです。ジープ道へ出る手前で、またもやこけそうに。足の着き方が悪かったのか、腰を少しひねってしまう。

途中の、だだっ広い造成されたところで、中へ入って、用足ししていると、4名のＭ○▲erが、通過していきました。

登りになると、少し腰が痛みます。このまま引き返そうか迷ったけど、とりあえず先へ進むことにして、下ります。

変電所を通過し、もう一度自然歩道へ入るが、ここでもズルズル滑りまくりです。

四辻に出て、またしても、進路に迷います。押しあがる分には、まったく違和感ナイのですが、乗車しての登りで、違和感・痛みが出るので・・・・・・・。

ここまできたら、NO.718までと思い、階段を登り始めます。

道中、押しても乗っても滑りまくりで、簡単な登りも登れません。

タイヤに泥が張り付いて・・・・・・・。



もともとこのタイヤでは、泥道は、不利な上に、気付いてみれば、結構磨り減っています。ほとんど山ないがない！

ズルズル、ズルズルで、乗車率もいつもの半分以下で、ようやくNO.718へ到着しました。



ドロドロです。この前のＭよりは、マシやけど・・・・・・・。
この山の泥は、少し粘り気が強いのかも知れません。Mでも、この程度のコンディションは、結構経験してるけど、こんなに泥が張り付いたりしません。張り付いた泥に落ち葉が張り付き、グリップＺＥＲＯ状態です。ここまで来るのに予想外の疲れ方で、思わず座り込んでしまいました。

先行のタイヤ跡は、結構はっきりブロック跡が残ってるんですが、我タイヤ跡は、かなり不鮮明です。

タイヤ交換セナアカンワ！

Ｈ谷へ降りて、公園経由で、舗装路を帰ろかとも思ったが、せっかくなんで、来た道を引き返す。またまた滑りまくりで、四辻へ、ここからは、迷わず舗装路ダウンヒルに・・・・・・・。

Ｋ大横を通って・・・・・・・・。

さっき、一度こけた時に、ハンドルが少しゆがんだので、休憩ついでに修正。

思わず大休憩と・・・・・・・。



汚れたもんです。

なんか、疲れた今日のＭ○▲でした。

山で、泥で、ズルズル。帰りの舗装路では、鼻水ズルズル。

・・・・・・・・・。

やってきましたついに花粉が・・・・・・・・・・・・。