おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

寒いし・・・腰も・・・・SHIMANO油圧ブレーキ、パッド交換

2019年02月10日 | MTB

急に寒い日がやってきて、
体が硬くなっていたのか、トイレの便座に座ってて、身体をひねった瞬間に・・・・
腰にピリッと少し痛みが走った。

大したことはなさそうだが、本日の山チャリ予定は、中止することにした。



で、

暇なんで、最近リアのブレーキの利きが悪いし、少し滑った感があるので、
「パッドの交換せなあかんなぁ~
と思っていたので・・・・・・

油圧ディスクブレーキのパッド交換はこれが初めてです。(緊張)

ネットで少し検索をして、おおよそのところを頭に叩き込んで、C4号の前に・・・・



まずは、キャリパーを台座から外します。


ピン先をペンチでまっすぐにしてピンを外します。


注意事項です。

ご存じとは思いますが・・・・・・
ブレーキパッド抜いたら、ブレーキレバーを握ったりするようなことはしないようにしましう。
最悪、自分では直すことができなくなる事態に・・・・・


パッドを引き抜きました。

なんか、擦り減りすぎてて、下地が見えてしまってます。

新しいレジンパッドです。


<新旧比較>

もちろん左が新品です。
右、裏ではありません。ほぼ完全にレジン部分が亡くなってしまってます。

そら効きが悪いはずですわ


パッドを抜いた後のキャリパー

ピストンが1.5mm程飛び出てます。




さて新しいパッドをバネにセットします。

バネに左右があるん
そんなん書いてないがな・・・・


 


まぁ、適当にしとこか。。。。。。
どっちでもええ感じやし、Rを右に来るようにしたらエエやろ・・・・・・

ここで、ブレーキパッドを抜いた後のキャリパーのピストン部分をマイナスドライバーなどで押し込んどきます。


セットした、パッドをキャリパーにセットして

ピンを差し込んで、ピン先を外れないよう折り込んで・・・・・・

最後に台座へ固定しますが、

緩めにセットして、最後は、ブレーキレバーを握りながら、ボルトを締めこみます。

なんとなく最初にセットされていたところとずれてるようなんで、何度かしめなおしますが、結局は最初のところで締めこむのが正解のようで、ホイールのまわり方が一番スムーズです。

というわけで、意外と簡単に終わりました。


次回、実走してみることにします。
今日は、寒いし・・・・・(笑)

では、次回楽しみに