おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

今年最初の山散歩は・・・・そして、おまけ    2016-1-4

2016年01月05日 | 里山散歩・山登り
今年最初の山散歩は、超近場の里山へ、前日9時間飲み続けて、若干酒の残るN爺とともに六個山にやってきました。

登り出しが遅かったのと、帰る時間に制約があったので、近場しか選択の余地がなく六個山になってしまいました。(などと、いつも通りの言い訳してますが・・・)



いつもの西尾根入口から
登り出しは、結構きつい!

尾根に上がると傾斜も緩くなり、ほっと一息です。

しばらく尾根を行きます。


今日は、以前から気になっていながら足を踏み入れていなかった「石澄の滝」へ行こうと、西尾根から急坂を下ります。









”石澄の滝”

水量は少ないものの、思っていたよりは落差もあり立派な滝でした。

(竜仙の滝より立派です。)

滝の上部へ上がり、渓を登りつめて、六個山を目指そうと思っていたのですが、右も左も、ジーちゃんずには登れそうもない斜度で、一目見ただけで無理と判断、二股まで戻り、東側の谷を登ることにしました。




ブッシュの中の踏み跡をたどると

西尾根の展望箇所に出て、小休止。

西尾根を詰めて、六個山到着です。

点名は、松尾山。

4~5人のハイカーさん達と、シングルの方(どちらも私らと同じような年代です。)が先着されて、食事中です。

ジーちゃんズもここでランチタイムにします。

N爺は半袖T、私は長袖T1枚、とても正月とは思えない天候です。

ジジイとジジイのしばしの茶飲み話ののち、さて下山です。(もう、下山かえ! 早っ!)


管理道へ出て、”わくわく展望台”

今日は、PM2.5のせいなのか、正月4日にしては、霞んでいてほとんど展望がありません。

このまま降りてしまえば最短20分ほどなんで、周回できるように下山します。

この教学の森は、いろんな道が交錯していて、ややこしいし、下手するとアップダウンが激しく、距離の割には疲れます。

今日もまたいつものように半分出たとこ勝負で、コース選択です(笑



見晴らしスポット=かなり箕面より


かなり、下のほう・・・・


新稲の森の横のほうに降りてきた。

アリーナ、青短の前経由で、駐車地点に戻ります。

今年の初山軽~くでしたが、いつもながら、ええ感じでした。

今年も、老体にムチ打って、頑張ります。




本日のコース




おまけ:

下山途中で、京都の姉からメールが入り、至急電話がほしいとの事、
まぁ、こういう場合は、当然ながらHAPPYなことなど絶対にない、”ボケ老人”のことやろなぁ~とは思っていたのですが、何せ山の中なので、電話もとぎれとぎれでうまく話ができません。
結局住宅街に降りてきてからようやく詳細が分かり・・・・・・・・

親父が救急車で運ばれたらしく・・・・・・・



今年の元旦にも、救急外来へ連れて行き、心電図やらレントゲンやら検査をしたのですが、その時は・・・・・・・



というわけで、急いで、N'sアトリエまで戻り、MY流星号で、搬送先の病院へ急ぎます。



いろいろ検査や処置のあと、入院・・・・・・。

90過ぎたじっちゃま、いろいろありますわ。



そんなこんなで、正月早々、なかなか・・・・・・・・・・・・



今年も、昨年同様、老老介護で頑張ります。

あ~ぁ、疲れた

わしのほうが先に潰れそうやわ


ほな、今年もよろしく