おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

里山お散歩 with 嫁ハン at Mt. Ryuo.

2010年01月17日 | 里山散歩・山登り
久々に嫁ハンと休みが重なり、2人で歩きでもいくか!

っと言うことで、

箕面ばかりじゃ-------

っということで、茨木の竜王山へ。

出だしで、道を勘違いで、H工場脇を通り車作へ出てしまう。
予定では、忍頂寺からのつもりだったんですが----------。

っという訳で、車作から忍頂寺へ移動し、車を止めようとうろうろ--------。



ハイキング道の途中にPして出発します。



コンクリの急坂を登り、



この寺の横から登ります。
このお寺、なんと読むのでしょうか?



お寺の横を通り過ぎると、あっと言う間も無く山頂に到着。

嫁ハンに、”こんな近くやったかなぁ~”なんて言い訳しながら展望台へ。



展望台からの眺めは、晴れているけど霞んでいてほとんど見えません。

予定では、山頂ピストンやったんですが、あまりにも近すぎて、お散歩にもなりません。

っというわけで、

茨木(竜王山)自然歩道を車作へ降りて、麓を廻ってくることに。




途中、穴仏や負嫁岩へ寄道しながら、岩屋へ



奥にある鎖を伝って岩のてっぺんに登れるそうですが、この年になると--------。

岩屋を過ぎると、はたまた、あっと言う間も無く舗装林道の終点に出てしまい、味気ない自然歩道を、テクテク歩きます。

自然歩道からはずれ、麓を廻る道を進みます。


しばらくして、今度は、東海自然歩道を使って再びMt.RYUOを目指します。



階段ばっかりの急登に----------!

この階段いったい何段あるんでしょうか?

息を切らせながら登っていくと、上のほうから黄色い声が聞こえてきます。




2度目の展望台です。

20人ぐらいのじゃりん子達の団体です。

展望台を駆け上ったり、下のブランコで--------。

ええかげんウルサイやおまへんか!


展望台へは登らずに、横のベンチでランチタイムにします。




相変わらず、黄色の声たちは、ばたばたドタドタと、周りを駆け巡り------。

よく言えば、元気。

---------、はっきり言って、

ウルサイワ!お前ら!!!!

---------。

大人気ないので、心の中で叫んでいました。(気が小さいとも言う。)

曇ってきて、体が冷えてきたので、撤収することにします。



展望台のおかげで、目立たない -------。







なかなか可愛らしいお地蔵さんたちの傍らを通過してP地点へ。


お久しぶりの里山散歩。

帰りは、見山の里へ寄って、大福に、お漬物に、豆腐に、こんにゃく買って---------。


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15年前。----黙祷。

2010年01月17日 | 日常
15年前のこの日、”ゴ~”っという地響きの後、とんでもない揺れが--------。
唯一やっていたTVのスタジオが、一瞬暗くなり、女史アナの叫び声が-----------!

おやじは、部屋の片隅のベビーベッドに寝ていた末娘を抱き上げ、ただ壁にもたれかかって座り込んでいるしかありませんでした。

大阪と神戸のギャップの激しさ---------。




その末娘も今年は受験です。
もうそんなに時が--------------。



早朝、TVをつけると、あの時間の少し前、TVの画面に向かって黙祷-----------。