おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

9.09 ポンポン山

2006年09月09日 | 里山散歩・山登り

今日は、久々にP山です。
もっと早く行くつもりが、8:45自宅出発。

9:35 本山寺P到着。一番奥に、horizonさんの車を見つける。途中ですれ違うかもな!っと少しワクワクしながら登山道を進む。途中4名ほどのハイカーを追い抜き、本山寺境内へ。 10:00 

竜の口から流れる冷たい水で、顔・首筋などを清め境内裏手より頂上を目指す。

今日は、気温も低くさわやかだといいたいところだが、やはり、少し湿度が高いようだ。いつもの、僕のビューポイントでばったりhorizonさんと遭遇。初めてお会いするのだが、例のパ○○マ・ルックで、すぐにこちらからは確認できた。連れの方と3人ですこし立ち話をするが、おやじは、緊張しまくりで上手く話せませんでした。今日は、尾根へ向かう旨、お話しするとPからくるっとまわって3時間ぐらいとのこと。hさんは、6;30ごろから登り東尾根まで行かれたとのこと、相変わらずパワフルだ。もっとゆっくり話もしたかったが、これからお仕事もされるので早々に切り上げて、山頂へ進む。
もっと早く山頂へ着くペースじゃないと彼らとは、ゆっくり話せない。次の機会は、頑張って・・・。




10:50  P山山頂。山頂より北側を望む。

今日は、昼過ぎまでに下る予定なんで、山頂では、おにぎり1個だけ、アクエリアス500mlで流し込み、すぐに山頂を後にして、川久保尾根へ。途中、釈迦岳前を通り過ぎ、大杉の分岐到着が、11:30。




P山から大杉まで12,3名のハイカーとすれ違う。

ここからは、未知の領域だ。hさん曰く、迷うところがない道だそうで、その点は、安心だ。しかし、この辺りから、雲行きが怪しくなり始め、一雨来るかなっと思いつつ尾根道を登り始める。だんだん薄暗くなり、雷でも来そうだが、川久保まで来ないことを祈りつつ進む。尾根道からの展望は、ほとんどなく、天候もあいまって、ほんとに薄暗い。途中何度かデジカメで撮るがフラッシュ焚いても、上手く写っていないのでほとんど却下。

で、これだけ。



最後の急坂(激坂)を下ると、小さな砂防ダムがあり、その下に民家の屋根が見える。ようやく到着。思ったよりは、長かった。
川久保入り口到着 12:30。



川久保尾根ですれ違ったハイカーは、ゼロ。P山のルートの中では、マイナーな感じ。もちろん登山道も確か階段がなかった様に思うし、箕面に良くある、ボブスレーコースの様な岩が削られた道もほとんどない快適STが、ほとんどでした。最後の滑りやすい急坂もご愛嬌だ。なかなかお気に入りです。また、来よっと!
3人で立ち話してたときに追い越されたご夫婦に再び追いついたとき、僕らの会話を聞いておられたのか、「尾根にいくんやて。あっちは、ええでぇー・・・・。」とすれ違いざまに声を掛けてくれはりましたが、そのとおりでした。ただ、もう少し展望があれば、言うことないけど・・・・。


ここからは、峡谷を登り返し、12:40 本山寺分岐へ。




最後の一登りの後、本山寺Pに到着。時計を見ると、12:50。
hさんの言ったとおり、約3時間の行程でした。

雨もパラパラきたけど何とか持ってくれました。








準備

2006年09月09日 | お散歩/VIGORE Ⅱ

鎖骨骨折時割れてしまったヘルメット、サングラスその他を購入。

SPECIALIZED AIRFORCE 
 =再三、おやじの頭を、救ってくれた前のと同じ。僕の超まん丸・デカ頭にピッタリ。

OGK BINATO 3
 =ちょっと失敗。いろいろ付いてて安かったので購入したが、僕の顔には、小さすぎてバランスが悪い。まぁ、いいか!

WELLGO MAGNESIUM PEDAL
 =今のは、トゥークリップ付きのXTのペダルです。慣れていて、なんの支障もないのですが・・・。

名も無きスペーサー
 =前に買ったのがサイズ違いで無理やりはめ込んでるので。


ちょっと、安モンばっかり!