イスラーム勉強会ブログ

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イブン・ジュバイルの旅行記

2010年02月06日 | 読書

イブン・ジュバイルの旅行記を二週間前に図書館で借りてきた。
今日が返却期限日なのに、読み切れていないまま・・・残念。
ダマスカスあたりまでは読んだ。
訳文がすごく分かりやすくて勉強になった。
原文も今度読んでみよ。
バグダードのカリフやマッカなどの様子がとても興味深かった。


 

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Amin)
2010-02-06 10:40:40
古人の紀行は面白く興味深いことの坩堝やね。
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Unknown (aisha)
2010-02-06 23:25:48
アッサラームアライクム 旅のエッセイを読むのはすごくすきですが、昔の人の旅行記はなんだかまったく趣がちがいそうです。それに旅行記を読むと自分も旅行にいきたくなりませんか?でも旅行には気軽にいけないのでちょいとばかり旅行記をよむのは避けぎみです。
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Aminさま (伊曼)
2010-02-06 23:46:28
1100年あたりの話にしては、当時の様子を読み知ってもあまり違和感がないんよね。昔の人も現代人も同じ思考力を持っていて、悪い人もいればよい人もいる。人間くさいところは昔も今も同じという当たり前であろうことを初めて知った気がしました。
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aishaさま (伊曼)
2010-02-06 23:55:46
ワアライクムッサラーム
この旅行記は読者を旅行したい気分にさせるものじゃないと私は思いますね。なんせ移動手段は徒歩やラクダだし、道中は水が無くなったり泥棒が現れたりして大変そうですから。
この旅行記の面白いところはやっぱり、著者による詳細なものごとの描写でしょうか。モスクや人物、町の様子などを細かく説明してくれていますので、当時の様子が頭の中に浮かびます。
おすすめします。
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