内容に変更があるようなので、以下にお知らせします。
明日6月24日に大阪で、26日に東京で予定している、
ガザからの来日講演「市民による『ガザ自給計画』進行中」ですが、
農業開発協会のアハメド・スーラーニさんが現在を持ってもガザから
出ることができず、プログラムの変更を余儀なくされています。
1.24日大阪講演はすでに日本に到着している当会ガザ現地スタッフの
イブラヒム・スーラーニさんがお話します。
2.アハメドさんはビデオ出演します。
3.東京でのアハメドさんの報告会は26日に予定を延期していましたが、
こちらは中止になります。
イブラヒム・スーラーニさんは、当会の通信員、また現場コーディネーターです。
ガザで生まれ育ち、現在も生活をしています。
残念ながらアハメドさんの来日は今回出来なくなってしまいましたが、
イブラヒムさんがガザの現状と生活について、また昨年の戦争の様子に
ついてお話しします。
市民が日本で話をするのは、ほとんどはじめてのことです。
ガザ市民の声を聞く機会にぜひご参加ください。
パレスチナ子どものキャンペーンから、
大阪・東京の講演会のお知らせです。
┏┓━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗□パレスチナ・ガザからの来日講演会とシンポジウム
市民による「ガザ自給計画」進行中
東京(6/20)と関西(6/24)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・
◆東京
日時:2010年6月20日(日)14:00~18:30
会場:中央大学駿河台記念館610号室(6F)
東京都千代田区神田駿河台3-11-5
JR中央線・地下鉄丸の内、千代田線「御茶ノ水」駅から徒歩5分
会場地図
http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/access/access_surugadai_j.html
参加費無料
主催:特定非営利活動法人パレスチナ子どものキャンペーン
------------------------------------------------
◆第1部 講演会 14:00~15:30
講師:アハメド・スーラーニ氏
(パレスチナ農業開発協会PARC・ガザ)
◆第2部 シンポジウム 16:00~18:30
パネル:
高橋和夫氏(放送大学教授)
池田明史氏(東洋英和女学院大学教授)
香川剛廣氏(外務省中東アフリカ局参事官)他
講師プロフィール
http://ccpnews.blog57.fc2.com/blog-entry-44.html
================================================
先月末、ガザに支援物資を運ぼうとしていた船舶が
イスラエル軍の襲撃を受けて犠牲者が出た事件は、
世界中に大きな衝撃を与えました。
その背景には、ガザの封鎖があります。
昨年初め、多くの犠牲者と破壊が出たイスラエル軍の大侵攻から1年半。
また文字通りの封鎖によって人も物資も出入りがなくなって4年。
ガザはどうなっているのでしょうか?
封鎖されたガザから、来週NGOのメンバーが来日します。
人々の生活、経済、社会、政治・・・。ガザの現状をお話します。
この破壊され封鎖された土地で、農業を通じて食料の確保、コミュニティ
の再建、土地の保全を目指している「パレスチナ農業開発協会」と農民の
活動についての報告もします。
アハメド・スーラ一二氏は都市農業の専門家。国連の会議やヨーロッパ
各国にも招かれガザの現状と農業について講演を続けています。
第二部では、スーラーニ氏の報告を受けて、私たちはガザに対して
どのように協力できるのか?
中東専門家による分析や、日本政府の取り組みについても報告を受けます。
================================================
関西・パレスチナ・ガザからの来日講演会
市民による「ガザ自給計画」進行中
================================================
◆大阪
日時:2010年6月24日(木) 19:00~21:00
会場:大阪 ドーンセンター
大阪府中央区大手前1丁目3番59号地下鉄谷町線、
京阪「天満橋」駅下車1番出口より東へ約350m)
会場地図
http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html
講師:アハメド・スーラーニ氏
(パレスチナ農業開発協会PARC・ガザ)
参加費無料
主催:特定非営利活動法人パレスチナ子どものキャンペーン
協賛:日本聖公会大阪教区宣教部 大阪YWCA
================================================
大規模な侵攻のあった昨年から、パレスチナ子どものキャンペーンは
種子バンクなど農業支援を始めました。
子どもたちが飢えないように、人々が希望を見出せるように、またガザの
農地回復を目指しています。市民の共感と連帯をつなげていきましょう。
*ガザは農業地で、オレンジなどの果樹と野菜の生産が盛んだったが、現在は
乾燥地で土地の汚染と塩害、イスラエル軍による破壊に苦しんでいる。
*種子バンク:昨年秋から開始した事業。自家採種や育苗などを通してガザの
農家の女性たちを支援。安全な食料の確保、自給率の向上、農地の保全と
循環型農業を目指す。
================================================
参加のお申し込みは不要です。
お問い合わせ、ボランティアご希望の方は下記までご連絡ください。
**************************************************
特定非営利活動法人 パレスチナ子どものキャンペーン
Campaign for the Children of Palestine(CCP)
〒171-0031 東京都豊島区目白3-4-5 アビタメジロ603
Tel:03-3953-1393 Fax:03-3953-1394
Email: ccp@bd.mbn.or.jp
HP: http://ccp-ngo.jp/
明日6月24日に大阪で、26日に東京で予定している、
ガザからの来日講演「市民による『ガザ自給計画』進行中」ですが、
農業開発協会のアハメド・スーラーニさんが現在を持ってもガザから
出ることができず、プログラムの変更を余儀なくされています。
1.24日大阪講演はすでに日本に到着している当会ガザ現地スタッフの
イブラヒム・スーラーニさんがお話します。
2.アハメドさんはビデオ出演します。
3.東京でのアハメドさんの報告会は26日に予定を延期していましたが、
こちらは中止になります。
イブラヒム・スーラーニさんは、当会の通信員、また現場コーディネーターです。
ガザで生まれ育ち、現在も生活をしています。
残念ながらアハメドさんの来日は今回出来なくなってしまいましたが、
イブラヒムさんがガザの現状と生活について、また昨年の戦争の様子に
ついてお話しします。
市民が日本で話をするのは、ほとんどはじめてのことです。
ガザ市民の声を聞く機会にぜひご参加ください。
パレスチナ子どものキャンペーンから、
大阪・東京の講演会のお知らせです。
┏┓━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗□パレスチナ・ガザからの来日講演会とシンポジウム
市民による「ガザ自給計画」進行中
東京(6/20)と関西(6/24)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・
◆東京
日時:2010年6月20日(日)14:00~18:30
会場:中央大学駿河台記念館610号室(6F)
東京都千代田区神田駿河台3-11-5
JR中央線・地下鉄丸の内、千代田線「御茶ノ水」駅から徒歩5分
会場地図
http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/access/access_surugadai_j.html
参加費無料
主催:特定非営利活動法人パレスチナ子どものキャンペーン
------------------------------------------------
◆第1部 講演会 14:00~15:30
講師:アハメド・スーラーニ氏
(パレスチナ農業開発協会PARC・ガザ)
◆第2部 シンポジウム 16:00~18:30
パネル:
高橋和夫氏(放送大学教授)
池田明史氏(東洋英和女学院大学教授)
香川剛廣氏(外務省中東アフリカ局参事官)他
講師プロフィール
http://ccpnews.blog57.fc2.com/blog-entry-44.html
================================================
先月末、ガザに支援物資を運ぼうとしていた船舶が
イスラエル軍の襲撃を受けて犠牲者が出た事件は、
世界中に大きな衝撃を与えました。
その背景には、ガザの封鎖があります。
昨年初め、多くの犠牲者と破壊が出たイスラエル軍の大侵攻から1年半。
また文字通りの封鎖によって人も物資も出入りがなくなって4年。
ガザはどうなっているのでしょうか?
封鎖されたガザから、来週NGOのメンバーが来日します。
人々の生活、経済、社会、政治・・・。ガザの現状をお話します。
この破壊され封鎖された土地で、農業を通じて食料の確保、コミュニティ
の再建、土地の保全を目指している「パレスチナ農業開発協会」と農民の
活動についての報告もします。
アハメド・スーラ一二氏は都市農業の専門家。国連の会議やヨーロッパ
各国にも招かれガザの現状と農業について講演を続けています。
第二部では、スーラーニ氏の報告を受けて、私たちはガザに対して
どのように協力できるのか?
中東専門家による分析や、日本政府の取り組みについても報告を受けます。
================================================
関西・パレスチナ・ガザからの来日講演会
市民による「ガザ自給計画」進行中
================================================
◆大阪
日時:2010年6月24日(木) 19:00~21:00
会場:大阪 ドーンセンター
大阪府中央区大手前1丁目3番59号地下鉄谷町線、
京阪「天満橋」駅下車1番出口より東へ約350m)
会場地図
http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html
講師:アハメド・スーラーニ氏
(パレスチナ農業開発協会PARC・ガザ)
参加費無料
主催:特定非営利活動法人パレスチナ子どものキャンペーン
協賛:日本聖公会大阪教区宣教部 大阪YWCA
================================================
大規模な侵攻のあった昨年から、パレスチナ子どものキャンペーンは
種子バンクなど農業支援を始めました。
子どもたちが飢えないように、人々が希望を見出せるように、またガザの
農地回復を目指しています。市民の共感と連帯をつなげていきましょう。
*ガザは農業地で、オレンジなどの果樹と野菜の生産が盛んだったが、現在は
乾燥地で土地の汚染と塩害、イスラエル軍による破壊に苦しんでいる。
*種子バンク:昨年秋から開始した事業。自家採種や育苗などを通してガザの
農家の女性たちを支援。安全な食料の確保、自給率の向上、農地の保全と
循環型農業を目指す。
================================================
参加のお申し込みは不要です。
お問い合わせ、ボランティアご希望の方は下記までご連絡ください。
**************************************************
特定非営利活動法人 パレスチナ子どものキャンペーン
Campaign for the Children of Palestine(CCP)
〒171-0031 東京都豊島区目白3-4-5 アビタメジロ603
Tel:03-3953-1393 Fax:03-3953-1394
Email: ccp@bd.mbn.or.jp
HP: http://ccp-ngo.jp/