徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

トイレでの不思議

2007-05-21 02:52:11 | Weblog
大学でトイレに行くと、ほぼ毎回

ジャケットやバッグを床に置く

という光景に出くわす。有料トイレと違って、清掃は多分1日に1回。最初見たときは驚いた。バッグはまだしも、ジャケットもって・・・そして、さすがに貴重品は身につけているだろうけれど、そうやって荷物を手放す、ということにも驚いた。ドイツってやっぱり安全なのね。

もっと驚いたのは、

個室の中に荷物を置く

人もいること。ドアと床の間からバッグやジャケットが見える・・・うーん。ドアにはフックがあるんだけど。確かに、彼女たちが持っているバッグは大きいから掛けるのは無理かもしれないけれど、服くらいは掛けても良いんじゃないのか?

清潔さの認識の違いを感じた。


もう1つ。ドイツは水の値段は高め。なのに、大学のトイレのトイレットペーパーは安物らしく、結構固目。

水を流してもトイレットペーパーが流れない

水の勢いは十分だと思うので、トイレットペーパーが原因としか思えない。ちゃんと流そうと思うと結構長い間水を流さないといけない。水、高いんじゃないの?まぁ、実際はトイレットペーパーが流れきれず残っていることがほとんどだけれど。

トイレットペーパーが残っていてもみんな、気にしないのかしら。
コメント
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