日本語音声(英語字幕付き)で『百日紅~Miss Hokusai~を見られる、と言うので映画館に行ってきた。ドイツでは映画はたいてい
ドイツ語吹き替え
され、限られた映画館でのみオリジナル言語で上映される。
今回の上映は1回限りだったので、日本人がたくさんいるかな、と思ったけれど、数人見かけたくらいで、ドイツ人、アメリカ人、中国人などが多かった。上映前に映画の紹介があり、その中で『音楽がとても興味深い』と言っていたけれど、なるほど、
ロック風
だった。確かに、江戸時代とはあまり結びつかない。
映画は、葛飾北斎の娘・お栄が主人公で、北斎の代理で絵を描いたり、火事が起これば走って見に行ったり、吉原へ行ったり、と、お栄の日常が書かれていた。
絵はとてもきれいに細かいところまで描けていると思うけれど、映画全体を通して話がつながっているような、なんとなくつながっていないような不思議な感じだった。
一緒に行ったソクチくんやタンデムパートナー夫妻もとても気に入ったようだった。江戸の街が四季ごとにとてもきれいに描かれていたのがポイント高かったのかも。
ドイツ語吹き替え
され、限られた映画館でのみオリジナル言語で上映される。
今回の上映は1回限りだったので、日本人がたくさんいるかな、と思ったけれど、数人見かけたくらいで、ドイツ人、アメリカ人、中国人などが多かった。上映前に映画の紹介があり、その中で『音楽がとても興味深い』と言っていたけれど、なるほど、
ロック風
だった。確かに、江戸時代とはあまり結びつかない。
映画は、葛飾北斎の娘・お栄が主人公で、北斎の代理で絵を描いたり、火事が起これば走って見に行ったり、吉原へ行ったり、と、お栄の日常が書かれていた。
絵はとてもきれいに細かいところまで描けていると思うけれど、映画全体を通して話がつながっているような、なんとなくつながっていないような不思議な感じだった。
一緒に行ったソクチくんやタンデムパートナー夫妻もとても気に入ったようだった。江戸の街が四季ごとにとてもきれいに描かれていたのがポイント高かったのかも。