
<ドイツ帰国時>
オンラインチェックインを前日に済ませ、チェックインバゲージを預けるためにストックホルム・アーランダ空港でSASのドロップオフカウンターに向かった。カウンター前には
長蛇の列
こんなに並んでいるのは名古屋便に乗り遅れたとき以来だろうか。そして、なぜか全然進む気配がない。十分余裕を持って空港には来たけれど、これほど進まないと気が焦る。周りの人を見てみると、皆さん、バゲージにつける
クレームタグを持っている
カウンターの向かい側にマシンがあり、そこでクレームタグをプリントアウトし、セルフで預けることができるようだったけれど、どうやらそのセルフ用のカウンターの機械が故障しているようで、全員スタッフのいるカウンターで預けなくてはならなく、時間がかかっているようだった。
ちなみに、SASのチェックインバゲージは23キロまでOKだけれど、
セルフで預けると20キロまで
だった。
コペンハーゲンで乗り継ぎをした時、2時間時間があったけれど、早々とゲートで搭乗を待った。クルーチェンジだったようで、到着した飛行機からクルーが降り、しばらくしたら乗務するキャビンクルーがやってきた。その後しばらくしてからコックピットクルーがきたけれど、
1人
だった。小さい飛行機だけれどコックピットクルーが1人、ということはありえない。でも、そうこうしているうちにボーディングが始まった。そうしたら
走ってくるコックピットクルーを発見
なんで遅く来たのかは分からないけれど、乗客より遅くに飛行機に到着したコックピットクルーは始めて見た。
<写真は王宮>