退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「世の中の甘さと辛さ」について

2014-12-07 01:17:38 | Weblog
雨のち晴れ。雪も降った模様。

珍しく母親と一緒に家を出る。

普段と違うことをすると何かが起きるわけで
本を持って出るのを忘れる。

仕方なく古本屋でひまつぶしの本を100円で購入。
「好かれる人になるためには」といった内容だったがほぼ「常識」。

それでもこの種の本は売れるようで驚く。
なるほど「世の中」は案外甘い。

今宵もクインビー。

ニューボトルを入れてピッチを上げて飲む。
店としてはそこそこの盛況だが「グループ」が一杯しか飲まないのが不思議。

どうやら「シメの店」として認識されているのか。
心ある者はもっと飲めよ。

大晦日に店を閉めるメールを送ったら昔からの知り合いが来たとのこと。
気が利かないことおびただしい。

「大切な場所」を維持するための「場代」を払う用意がなきゃ。
それは忙しさや収入の多寡には関係ないことだから。

巷では選挙が行われるといってざわざわしているが
それとは別に「確保すべき場所」があるのを忘れずに。

もちろん選挙を軽んずるわけではない。
「代表者」を出すことと同時に自分たちにすべきことがあるのを忘れずにというだけ。

アイドルもキャバクラも「彼女たちのためにいかに金を使うか」だとするなら
「好ましい人」のために消費するのはもはや当然。

少しでも興味を抱いたなら是非。
敢えて「見映えのしない方々」でも結構と言っておく。
コメント
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