退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「子どもたちを責めないで」という曲をご存知?

2008-09-01 00:31:54 | Weblog
秋晴れ。空は爽やかだがやや暑い。

ようやく図書館に本を返す。
いつも通り適当に見つくろって6冊借りてくる。

養老孟司・内田樹「逆立ち日本論」を少し読むものの
もう少し刺激のあるお話を期待したので今のところややハズレ。

このふたりはどうやら「おばさんっぽい」と言われるらしい。
金井美恵子の感想(悪口?)を是非とも聞いてみたいもの。

返事だけよくてほとんど何も理解できない子どもがいる。
「わかった」という腑に落ちる感覚をどうやら知らない模様。

ある程度のことは出来るとはいえ
彼らはどうやって生きていくのかとやや心配になる。

家出少女を「助ける」という名目で家に泊めてセックスする男がいることを
偶然観たTVで知る。

どうにかこうにか「需要と供給」が満たされているということか。
それにしてもどうしようもない親から逃げる避難場所は必要だろう。

あらゆる意味で貧しい環境の中で
ある種の家庭はほぼ「牢獄」だということを親は知るべきだ。

あなたの「貧しさ」をいたずらに子どもに伝えてはいけない。

が、しかし。
どうしようもないものがあることを知らないでもないのが困る。
コメント
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