ぷりんちゃん日記

ぷりんは16歳4か月で虹の橋を渡りました。
ぷりんの思い出とともに頑張ろうと思います。

今日も病院で大暴れぷりん

2021-09-14 19:48:59 | ぷりん病院
今日もいつものように寝てるぷりんの毛をカットしてました。
後ろ足の足の裏の毛を切ってて「爪伸びてる?」と思い前足見たら「すご~く伸びてる」前足の毛は、切ろうとすると噛んでくるのでなかなかできないです。
時計を見たら16時ころだったので「この時間は、すいてるかも?」と急に思いたって動物病院に行きました。
天気も良くて暑くも寒くもない自転車日和
動物病院まで8分くらい
着いたらすいてました。
「ぷりんちゃん、今日はどうしたの?」とナース3人が集合
「爪切りと、耳掃除おねがいします」というとベテランナースさんが耳掃除
一人は、足を4本押さえ役
もう一人は、爪切りをしてくださってると先生が来られて耳の中を見て
「少しカサカサしてるけどかゆがってたら薬出すのでまた来てください」と言われてぷりんは、いやなことをされてるのでクンクン鳴いたりキャ~も出ました。
ナースさんも「ひどいことしてるみたいだわ」と
先生は、「老犬になるとわがままになって嫌なことは我慢できないです」と

この前階段から落ちた後は、どうでしたか?と聞かれたので「おかげさまで何ともなくて家に帰ってすぐにご飯食べました」というとナースさんが「さすがぷりんちゃん」
今日も足を押さえられてるのに大暴れして「動くの上手だね」と言われてました。

終わって帰るときにすれ違いで片目が真っ白な白いワンコが入ってきました。
トイプーか?マルチーズか?一瞬でわからなかったです。
終わってまた自転車で風に吹かれて帰りました。
下校途中の小学生がぷりんを見て「びっくりした~!!」って驚いてました。
耳の中をとてもきれいにしてもらいました。
疲れて寝てるぷりんです。
途中でベテランナース(と言っても30代だと思う。ぷりんが初めて行った時からいるので14年以上経験がある)が「トリミングは、行ってないですか?」と聞いてきたので「舌が紫になって危ないと言われたのでそれ以来行ってないです」というと「おうちでお手入れできないから耳の中は念入りにします」って言ってました。
ぷりんは、血統書もないので犬の登録の時に色を記入するときに悩んでたら
そのベテランナースが14年前に「クリームだと思いますよ」と言ってくれてクリームで登録してます。
もう一人14年前から勤務されてるナースが居て、あとはそのあとで入ってきた人でみんな結構若いです。
14年って結構すごいですよね。