今日は、フィラリアの日です。
朝、思い出したけど寝てたので仕事から帰宅してから・・・
寝てたけど鼻先に出したら起きました。
問題は、そのあとです。
急に寒くなったのであったかい服を探しに二階に行きました。
ぷりんを連れて行こうか?迷ったけどついてきたので連れて行きました。
これが間違いでした。
クローゼットを開けて探してたらぷりんが、おしっこしては、いけないところでおしっこしてしまい、そこを拭くことに集中
キャンという声が聞こえて「まさか?」と思ったらまさかの出来事が目の前に
階段からぷりんが落ちてました。
見たときは、下から3段目くらいに居てもう心臓がバクバク
急いで降りて見たら怪我した風はないけど頭とか打ってたら・・と思うと
病院に行こう。と思いましたが気が動転して、ぷりんを抱いたままうろうろしたり電話探したり・・・
友達に電話しようと思ったけど友達が来てくれるまで時間もかかるし・・・
タクシー呼んで病院に行こうか?
病院に先に電話する?とスマホを持ったら旦那からの帰るLINEでした。
時間的にもうじき帰ってくるはず。と思い「ぷりんが階段から落ちた。病院に行く」とLINEしたら玄関の鍵がガチャガチャ聞こえて急いで玄関に行き話すと旦那も慌てて、とにかく病院に行きました。
ぷりんは、いつもと変わりなさそうでしたがこちらは、心臓がどきどきで病院に着いたら駐車場が空いてるのが見えて一瞬休みかと思いました。
ちょうどすいてる時だったみたいですぐに見てもらえました。
「階段から落ちたんです」というと「踊り場からドンと落ちたんじゃなく転がり落ちた感じですか?」と聞かれてたけど私は、まだ気が動転しててよく聞いてなかった。
旦那が「転がり落ちた感じだと思います」というと先生は、「転がり落ちたならそんなにけがはしません」と言われて「一応レントゲン撮りましょう」とレントゲンを撮って骨は、大丈夫だし肺も大丈夫です。
私が「頭は、打ってないですか?」と聞いたら犬の頭蓋骨は、とても丈夫で
そこに小さい脳が入ってるので階段から落ちたくらいでは大丈夫です。」と言ってくださって一安心でした。
「年を取ると目も良く見えてないし足も弱ってて落ちますよ」と言われたので「私の不注意です」というと「すきを狙ってやるからね」と・・・
本当に自分を責めて落ち込んでたので先生の言葉に救われました。
二階に行ってもいつもは、ドアを閉めて出ないように気を付けていたんですが今日は、ドアが閉まっていなかったようです。
若い時は、階段があると避けて通っていたけど・・もう気がついてないみたいですね。
本当に生きた心地がしませんでした。
念のために点滴と痛み止めで様子見です。
明日、何か異変があったらまた来てください。と言われました。
家に帰ったら早速ご飯を食べに行ったぷりんです。
今日の体重は、2・8キロでした。増えてました。
次男も何度もケガして救急に駆け込んだことがありますが・・
やっぱり、人間だとわかりやすいけどぷりんは、痛くても痛いと言えないので本当に自分の不注意でぷりんに悪いことをしたと自分を責めました。
今後は、今まで以上に気を付けようと思いました。