ぷりんちゃん日記

ぷりんは16歳4か月で虹の橋を渡りました。
ぷりんの思い出とともに頑張ろうと思います。

また一人増えた・・・

2020-04-18 19:55:44 | ぷりんちゃん
今日も夕方のニュースで新潟県に3人
そのうち一人が地元でした。東京から帰省した人・・・
東京の多さに比べたら全然、少ないけど・・・
この狭い田舎では、本当に恐怖でしかないです。
これから、どんどん増えてきそう
田舎だと自分がもし感染したら・・・どこの誰とか特定されて、あれこれ言われるのも恐怖。
昨日の銀行の感染で危機感が高まった人も多かったけど・・・
今日も若いファミリー
ママだけマスクしてたけどパパと1歳くらいの子は、マスクなしでパパが抱っこしてママのあとをくっついて歩いてました。
車で待ってたら?って思いました。
今日の仕事は、手袋してやったので普段よりも気を使って疲れました。
本当にストレスたまりますね。
ストレス解消のカラオケも行けないし・・・
韓ドラだけです。
昨日は、坂上どうぶつ王国を少し見たら野生ライオンの世界の話
「家族に捨てられた子ライオン…弱肉強食の世界でひとりぼっちの戦い」
6匹生まれても母乳は、4人分しかなく兄弟ライオンたちは、分け合うそうですが
レオと呼ばれた子ライオンは、仲間に入れてもらえずなかなかお乳も飲めない
子ライオンは、ハイエナにも狙われる。
ある時、群れからはぐれてしまい一人ぼっちでサバンナに取り残されてしまいます。
一人ぼっちで危機は、何度も訪れるけどなんとか群れを見つけて近寄ると若いライオンに叩かれたり母ライオンもお乳を飲ませてくれず・・・兄弟たちにも無視されて
さらにいじめられたときに足を痛めてしまい、びっこを引きながらもなんとか群れに追いつこうとしてました。
でもお乳も飲んでないし足もだんだん引きずるようになって弱ってるようでした。
ようやく群れを発見したけど、崖のようなところの下に水辺があり、ライオンたちは水辺で水を飲んでました。
でも崖から落ちるのを待ってるようにワニが居たんです。
なんとか降りようと必死な子ライオンのところに母ライオンが助けに来ました。
口にくわえて群れの方に連れて行ってくれてお乳も飲ませてくれました。
やっと、元気になったレオですが群れは、また移動します。
足を引きずってるのでみんなに遅れてしまいますが、今度は兄弟ライオンも母ライオンも待ってくれていました。
そこで終わりでしたが、その先がどうなったのか?気になります。
動物は、弱った子は見捨てるとか生まれても小さいうちに命をなくすことも多い
自分で立ち上がらないと死んでしまう。
必死についてきた子を最後は、助けた母ライオンに感動でした。
スタジオの芸能人も涙を浮かべたり「あきらめないで良かったね」と言ってました。
子ライオンのレオに教えてもらった気もしました。
本当に泣けました。