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Jolly Good❣️Jolly Baking & Cooking 

お菓子を焼くこと、映画を観ること、猫!
好きなことについて書いています。

classic butter tarlets

2017-10-01 | tarts / quiches
classic butter tartという美味しそうなお菓子を見つけました!
元は「ナナイモバー」という、ちょっと変わった名前のデザートを検索していたのですが…。
butter tart(バタータルト)はカナダの代表的なお菓子なんだそうです。

mini tart baking setで焼いたミニタルトシェルがあったので、フィリングを作って焼いてみました。

フィリングの材料は、砂糖、シロップ、バター、卵。
カロリー高め! 高め!
でも美味しいに違いない!


焼時間を長くするとフィリングが固まります。


焼時間をやや短くしてフィリングはとろり~んとさせた方が美味しいかも、デス。
サクサクのタルトと、まったり甘いフィリングの絶妙なハーモニー。
カナダで一番人気のお菓子というのも納得です!

チェリーのタルト fresh cherry tart

2017-07-25 | tarts / quiches
*猫奥様*からたくさんのアメリカンチェリーを頂きました。
生で食べるのが一番美味しい!
でも、この可愛い果物はタルトに焼きたくなるんですよね。

*猫奥様: (Pippaを見つける前)ウォーキングしている間にたくさんの(野良と思われる)猫が集っているお家を見つけた。毎日立ち寄っているうちいつの間にかお友達になった優しい奥様のこと

タルトはタルト生地を作って冷蔵庫で寝かしたりするので面倒っちゃ面倒。
簡単な作り方はないものか?と探しました。
ありました!
溶かしバターを加えて生地を作ったらその生地を、指で型に押しつける、というもの。


これならローリングピンとか出さなくても良い、後片付けも楽。

これを15分ほど空焼きしたらオーブンから出してアーモンドパウダーをふる。

種を取ったチェリーとあるのだけど、チェリーピッターが見つからない。
しょうがないので半分に切って種のない方を使いました。

フィリングを流し入れて170℃のオーブンで40分ほど焼きます。

ちょっと高温すぎたようです。

焼きたてはクラストがサックリ。
時間が経つとしっとりしてしまいますが、それはそれで美味。

かなり美味しいです♪
チェリーの代わりにプラムやベリー類でもイケソウです。

***** 分量 *****

For the crust:

125g unsalted butter, melted and cooled
90g caster sugar
175g plain flour
A pinch of salt
2 tablespoons almond meal (ground almonds)

For the filling:

170ml cream
2 eggs, lightly beaten
2 teaspons vanilla extract
3 tablespoons caster sugar
2 tablespoons plain flour
450g (1 pound) cherries, pitted (fresh are best)

mini strawberry tarts

2016-03-13 | tarts / quiches

色も形も可愛い上に美味しいなんて、なんと素晴らしい果物でしょう!
いちごは何もつけずにそのまま食べるのが一番美味しいですよね。

小さいタルトに載せても絵になりますねぇ。
ミニタルトのシェルを焼いて冷凍しておくと便利です。

焼きました。

今日のフィリングはクリームチーズ。
室温で柔らかくなったクリームチーズに粉砂糖と混ぜたら生クリームを加えてのばします。
好みの濃度になったらシェルに入れていちごを載せます。


柔らかいフィリングになりました。


フィリングを入れたらタルトのサクサク感が失われないうちに食したほうが美味しいです♪

フィリングはレモン風味のクリームにしても美味しいです。
カスタードも良いですね
フルーツを替えても楽しいです♪

Portuguese caralmelized almond tartlets2

2016-01-25 | tarts / quiches
先日作ったけど出来上がりがいまひとつ納得できませんでした。

カラメライズしたアーモンドが固すぎて(これじゃオコシでしょーが!状態)タルトレット内に「pour:流し入れる」ことができませんでした。

前回は大匙2の生クリームを使いましたが、今回は大匙2の生クリームと大匙1強の牛乳を加えました。

バター+砂糖+生クリーム+牛乳を火にかけて沸騰させます。
そこにアーモンドを加えて薄い茶色になるまで加熱します。
この後焼くので、あくまでも「薄い」茶色で。
前回のはアーモンドが「こんもり」でしたが、

今回のはなんとか平たくなりました。

でもやっぱり流し入れるって感じではありませんでしたねぇ。
カラメライズしてあるので、冷めるにしたがって固まってしまうのですョ。
スプーンを使って、せっせせっせと入れました。
それでも最後の方はスプーンに張り付いてしまうのでした


アーモンドが良い色になりました。
バター+砂糖+クリーム+牛乳は、オーブンに入れるとふつふつします。

今回の方がよくできた気がします。
そう! 美味しいので「家の定番」に仲間入り決定~~~~!
参考にしたレシピはコチラ
フィリングの量が多すぎると思ったので半分にしました。

やっほさんのアドヴァイスに従って覚書をば書いておきませう。

Almond filling 覚書
(100円ショップのマドレーヌ型10個分)

砂糖 125g
バター 55g
ヴァニラ 小匙1/2
クリームまたは牛乳 45cc
アーモンドスライス 140g
塩 少々

Portuguese caralmelized almond tartlets

2016-01-19 | tarts / quiches

いや、これはタルトレットではありません
天敵マリちゃん(マリちゃんはPippa大好きなのに)を見つめております。

寒いです。
寒いと甘いものが食べたくなります(え?ワタクシだけ?)

いつも使うtart生地は、冷蔵庫で寝かせる時間が必要です。
このクラストは寝かす必要もなければ、麺棒で延ばす作業も要らないってところに惹かれましたの。

溶かしバターを加えたタルト生地は指で型に押し付けます。


レシピにはカラメライズしたアーモンドを生地に「流し入れて」と書いてあるのですが…
水分が少なすぎて「置く」ことになっちまいました。


いかにもカロリー高そうな焼き菓子です。

でも、タルトはサクサク、アーモンドはカリッ!
美味しい~~~~♪
一つじゃ食べたりない…なんぞと思わせる危険な焼き菓子ですわ。
くわばらくわばら←意味不明…。。。

マリちゃんから目が離せないPippa(だったら撫でてもらえば良いのに!)


Pippa に出会ったいきさつはコチラにあります。