虎豆 2013-02-15 23:37:30 | 内食 昔の人は上手いこと名付けました。 自然が織り成す模様、綺麗ですね~。 こういうときは主婦やってて良かったなと思います。 地元産虎豆。 甘さ控えめにしてほっくりと。 箸休めなんてとんでもない、しっかりお代わりします(フフ)
これでもマーガレット 2013-02-12 07:13:04 | 動植物 晩秋に鉢上げして家に取り込んだマーガレット。 蕾が出てきたので開くのを楽しみにしていたらフフ、こんなです。 やっぱり立派に咲くためには雨風が必要なんですね。 内舘牧子さんの言葉が思い浮かびます。 2月の雪、3月の風、4月の雨が、5月の美しい花を咲かせる。 あと二ヶ月、我慢がまん。 マーガレット
KFC風ビスケット 2013-02-11 09:50:35 | パンとお菓子作り ケンタッキーフライドチキン風ビスケットをウチで作れるなんて! チキンセットを買うときにはビスケットを追加注文していたくらい、昔から大好きだった。 材料はわかりやすい分量でシンプル、牛乳にはヨーグルトも混ぜてます。 一纏めにして冷蔵庫へ。 成型後オーブンへ。 パン作りをしている身には手軽な工程。 ちょっと調べてみると、アメリカでの呼び名はビスケット、イギリスではスコーン。 道理で…レーズン入りのスコーンがこよなく好きなことと繋がった。 今度は生地を少し変えてスコーンに挑戦してみよっと。 同じ分量で出ていたのでご参考に。 ケンタッキーフライドチキン風ビスケットの作り方
ヴィヴァ! テレマン 2013-02-09 08:37:40 | 音楽活動 ゲオルク・フィリップ・テレマンはフルートも吹いたと小耳に挟んだので、早速辞典で調べてみると、そんな記述はない。。。 情報は信頼筋なので詳しい文献に拠るのだろう、曲はJ.S.バッハよりもブレスが楽なことで納得できる。 いくら長生きしたとは言っても、2000曲以上作曲した方です。 開いたついでにサクッと読んでみると、面白い記述が。 テーレマンの音楽にたいする評価は今日、同時代者であるバッハ、ヘンデルに比べて必ずしも高くない。しかし最近は多彩な楽器編成の協奏曲、管弦楽組曲、室内楽曲を中心に、実際の演奏面でめざましい復興を見せている。これは、彼の音楽がバッハの音楽の秘儀的な深さやヘンデルの音楽の記念碑的性格を欠く一方で、卓越した職人技と親しみやすい市民性を備えていることに起因する。 そうかぁ。。。 今年は久しぶりにテレマンとも向き合おう。
ジントニック 2013-02-08 23:51:20 | 内食 久しぶりに来た除雪車の運転手さんは女性! とっても丁寧に掻いていってくれた 今夜の一枚はマイブームのジントニック。 ニセコで味を覚えた後、スーパーの酒コーナーで探してみると、思ったより安価で2種類しか置いていない。 原産国イギリスの方を選択。 アルコール分40%!!! にしては飲みやすい…二日酔いもしない、体質に合っているのかな(フフ)
舟を編む 2013-02-05 10:26:28 | 本 舟を編む 三浦しをん 光文社 何十年にもわたり辞書出版に人生を掛けた人達の物語り。 地味で固そうで読もうかどうしようか迷った本でした(フフ) 辞書編集に携わった人達の存在など考えたこともなかったけれど、軽く想像しただけでも気の遠くなりそうな作業… 大海原へ漕ぎ出す舟が勇気をたたえた辞書であり得るために情熱を傾けた人達。 最近は直ぐにPC検索できるので、とんと手にすることが無くなってしまった国語辞典の編集者一覧ページはどうなっていたのだろう。 そして、紙質は? 今でも時々お世話になっているのは音楽事典。 開いたことのなかった最初のほうを見てみると、あらま沢山のお名前、編集顧問、執筆者、編集者が100名以上も! 辞書編集部の光景が蘇り、今さらながら結構感激! 大事にしなきゃ。 とうとう出版に漕ぎ着けた辞書「大渡海」の装丁のくだりが想像に容易いと思ったら、この「舟を編む」に使われていた…小粋。 時代と共に消えゆく言葉と生み出される言葉、意味合いも変化していく。 言葉は生き物だから、出版出来たことを着地点にすることなく、直ぐに改訂版へと向かう姿勢が素晴らしい。
七目豆 2013-02-03 16:58:02 | 内食 豆を歳の数も食べては胸焼けしそう。 今日は五目豆ならぬ七目豆でいただくことに。 あり合わせを煮たら七目に、七福で縁起良し 大豆、人参、大根、コンニャク、椎茸、昆布、薩摩揚げ。 大豆は缶詰、手抜きです
モーニングパフとバンベルガー・クロニケル 2013-02-02 11:03:40 | パンとお菓子作り 先月の研究科でした。 丸い方が「モーニングパフ」 砂糖・卵・バターが沢山入ってリッチだけれど、軽いので食卓パンとしてもOK。 トッピングはラム酒と砂糖を混ぜたもの。 美味しさにつられて食べていると大変、カロリー高いぞ~。 「バンベルガー・クロニケル」 クロワッサンやデニッシュの原型で、砂糖は入らずバターも少なめ。 バター味で誤魔化さない生地に深い味わい、原型の方が好きだな~。 お楽しみメニューは「ひなあられ」 手作りの一粒一粒、なんて贅沢なカリッカリ!