グリーンズ・テイブル

ppのピアニッシモな戯言でござ~い☆

ヤーコンの甘酢漬け

2011-12-13 19:42:51 | 内食

アンデス生まれのヤーコン、不思議な食材ですね。
生のまま食べると、甘く瑞々しくて果物のような歯ごたえ。
でもキク科の立派な根芋野菜、ちょっと調べてみると凄く体に良いことが分かった。
サツマイモではありませんよ~。

繊維質とオリゴ糖がたっぷり、糖尿病予防、動脈硬化、高脂血症に効くとある。
積極的に摂りたい野菜ですね。

で、良い調理法見つけました。保存も利きます。

〔甘酢漬け〕
酢と砂糖を同量にして一煮立ちしたところへ、皮を厚く切った一口大のヤーコンを入れて出来上がり。
ヤーコンから水が出るので、甘酢は少なめでOK。

箸休めに。デザート感覚でも。


黒酢とてんさい糖なので、栄養価も
美味しいですよ

南九州旅行番外編

2011-12-11 08:12:42 | ちょっとお出かけ


指宿から知覧へ向かう途中に見えた開聞岳↑

大汗かいた3日間に飲んだご当地ドリンクは2種。
宮崎にて、日向夏ジュース。


知覧武家屋敷で見かけたのが日向夏だと思う。


鹿児島にて、知覧茶。
お茶の生産日本一は鹿児島なんですって。ずっと静岡だと思っていた。。。


車窓から。広大な茶畑があちこちに。


桜島小みかん、バスの中で食べてみました。Sサイズより小さいけれど、とっても甘い。


知覧武家屋敷内で、一本発見。


鹿児島空港にて。ずっと向こうに見える山々の右端が高千穂、行きたかったな~。


帰りの機内から、お馴染み富士山。


マッコリでまったり。


上げ膳据え膳に温泉、主婦の手は三日間で、すっかり潤いを取り戻す。
が、帰るとまたすぐに元通り

スーパーでは鹿児島産のスナックエンドウとインゲン、宮崎産のズッキーニとピーマンが目に留まった。
はるばるやって来たんだね~。

間違えちゃった

2011-12-10 23:46:13 | 自然

皆既月食は、今日だったのね。
一日間違えちゃった
ちがうよ~ってコメント入らなかったのも、ちょいと淋しかったり…
救いは間違いが翌日ではなく前日だったこと。
写真を撮りに外に出たときには丁度、風もなく満天の星空!
オリオン座の直ぐ近くで、欠けていました。
自分が居る地球の影、不思議な感じ。。。

このあと、あっという間に雲に覆われて間もなく雪が降ってきて…ラッキーでした

私のカメラではこれが限界。
ふわっと薄い雲が丁度傍を通過、あまりに小さくて視力検査のよう、笑っちゃいますね。

22時31分撮影。

皆既月食

バレル・バレープラハ&GEN

2011-12-10 08:33:11 | ちょっとお出かけ
         


チェコではないですよ~
鹿児島空港近くにある酒蔵兼、レストラン兼、売店(何故かチェコのグッズスペースもあった)。
試飲コーナーでは、昼間っから心置きなく飲ませて頂きました
やはり米焼酎はとっても飲みやすく、芋焼酎はちょっと個性的、でも嫌じゃない。
生マッコリは感動もの、麹の自然な甘さで、僅かな酸味と微発泡が爽やか。
大昔、母の作ったドブロクを思い出す。



なにやら世界的に受賞した焼酎。


レストランにて昼食。黒豚のしゃぶしゃぶ


この後、空港へ。旅の終わりです。

知覧町

2011-12-09 08:27:43 | ちょっとお出かけ


知覧町に入ると、数メートルおきに延々と石灯籠が並んでいます。
ここは特攻基地のあった所で他の町とは未だに空気が違う。
日本のためにと自ら命を落としていった若者達が歩いていた町。





寒椿の垣根、67年前の若者達も見ただろうか。





薩摩・島津家傘下、知覧武家屋敷の庭を散策してきました。
今も住みながら維持管理されているお宅が何軒かありました。
庭の数だけ個性があり、そのどれもが美しく、縁側に座ってぼ~っと一日眺めていられたら。。。
日本人の美意識は素晴らしい。

フォトチャンネルに纏めてみました。

指宿シーサイドホテル

2011-12-08 18:15:59 | ちょっとお出かけ

朝、部屋の窓から↑

夕食。ここも美味でした。


珍しいところでは、むかごの塩茹で。
里芋の葉のつけ根に出来る1㎝足らずの実。里芋と同じホクホク感。


それから、きびなごの酢の物。これも美味しい。


朝食バイキング、和食をチョイス。

卵焼きの右上、ゴーヤチャンプルーの味付けが甘味噌! 

バス移動した先では結構歩くので、朝からしっかり。

砂むし風呂

2011-12-07 07:51:52 | ちょっとお出かけ

二日目の宿泊は指宿シーサイドホテル。
指宿といえば、なんたって砂むし風呂。
部屋での休憩もそこそこに、1050円払って大浴場に隣接する砂むし風呂へ、いそいそわくわく

ぜ~んぶ脱いでこのガウン一枚に。


混浴です。
係の二人からスコップで砂をかけられ、あっという間に埋められます。

ずしっと重い暖かい砂に覆われて癒される…
はずだった。

砂をかけられた瞬間から、左スネが異常に熱い。
「足が熱い」と発してみる。
が、係の人は来ないので、諦めて足を出すが熱さは増すばかり。
気持ちの良い上半身をとるか、痛くなり出した足を優先させるか…
ナンセンスな迷い…
もう限界、2分足らずで飛び出して、隣りの大浴場へ。
こぶし大に真っ赤になっていたところへ冷水シャワーをかける。
寝るまでひかなかった赤みは、朝、消えていたので、ホッ

同行のうち二人はたっぷり満喫していたので、砂の温度にはかなりのムラ有り。
楽しみにしていたのにぃ
1050円返して~~と叫びたい!

  

屋久杉工房にて

2011-12-06 08:19:51 | ちょっとお出かけ

鹿児島の屋久杉工房にて。

削りながら首の輪っかを残して作る実演。簡単そうで凄い技。

箸とか食器とか沢山置いてあったけれど、一番の興味は焼酎の試飲コーナー(フフ)

ここでは、屋久杉の樽に一晩入れたものと入れなかったものの違いを知るための試飲。
違いは歴然!
店員さんに「お酒は売ってません、樽を売ってます」と先手を打たれる

ちなみに屋久杉といえるのは樹齢3000年以上のものだそう。
トップ画像は、バスで通過した工場前の屋久杉。
(かしの木おじさんみたい)

屋久島で見てみたいな~。。。

楽しいこと、美味しいものは……新しい力にかわってくれる☆

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