桜島って、本土と繋がっていると知った時から、遠目島っぽいので島と名付けたのだろうと思ってきた。
そしてこのたび知った真実は、元々は歴とした島で大正3年の大噴火で出た溶岩で本土と繋がったのだそう。
トップ画像↑は桜島へ向かう途中の車内から。左から噴煙。
バスから見える植物、建物、道路すべて灰で白っぽい。
桜島へ入り、反対側の「旅の駅桜島 桜島物産館」前から撮影。
霧じゃないですよ~。
その物産館にて昼食。ここのは全部美味でした。
左上から、木耳のビリ辛煮、煮豆、薩摩揚げ、キビナゴの唐揚げ、甘酢大根おろし、切り干し大根(宮崎名産)
中左から、パイナップル、ジーマーミー、お蕎麦。
黒豚の味噌煮、大根、コンニャク入り。お肉が柔らかい。
食事を終えて出ると、煙ったい
島からフェリーで鹿児島港へ。
フェリーから見た桜島。山肌がいかにも活火山。
船内を散策しているうちに15分ほどで到着。観光客もさることながら、島民の重要な交通手段になっているのではと思う。